2020年12月21日月曜日

二者択一の比較

 こんばんは!


寒い。なんだか不思議でね、暖房付けてて、部屋は20度くらいなのに、秋の20度と真冬の20度って、体感する寒さがどうも違うんですよね。


英語をやりますか。


Which is (    ) of the two?

1. one more expensive

2. more expensive

3. the more expensive

4. the most expensive


どうでしょうか。比較の問題。


慶應です。


慶應であれば、この問題は外せません。これは差のつく問題ではなく、確実に正解しなければならない問題です。


でも、意外とこの文法事項って知らない人も多いですよね。センターなんかでもよく出ますので、覚えちゃってくださいね。


二者択一の場合は


the+比較級+of~


です。この場合、少なくとも1と2は除外できるでしょう。


限定辞がないですからね。2つのものしかなく、そのうち一つを指しているわけですから、対象は一つに決まる。つまり「定」になります。ですからtheが必要ですね。


そうすると3か4ですが、あとは知識ですね。


実をいうと、くだけた話し言葉では最上級を使うこともあるようですが、一応正しい言い方は知らなければなりません。


言葉は変化するもので、時代や地域によっても「文法的な正しさ」というのは変わるものです。しかし、だからと言って好き勝手に文を作っていては、正しく情報を伝えられません。必然的に、なんらかのスタンダードを作っておく必要があるのです。これは、致し方ない。


言葉の変化はもちろん、言語が活きている証拠なのですが、それをある程度制御する力が必要なのもまた事実。


・スタンダードから外れる

・規範に従わせる


この2つの力が働きあって、徐々に言葉は進化するものだと考えています。


場合によっては、時と場合、話し相手などによっても使い分ける必要がありますね。


言葉は面白い。


写真は


テキトーでごめんなさい。


前にこの写真、使った気もするんですが・・・まいっか。


エチオピアのアムハラ語の辞書と文法書。この間、校閲の仕事を頼まれてやった時のものです。


アムハラ語ですが、やはり例外ではなく、変化しています。アメリカの学者が20世紀前半に文法をかなり詳しくまとめたのですが、現代の実際に話されているアムハラ語は、この文法に沿わないものも結構あります。そういうのを見ていくのも面白いですね。


面白さが分からない、かな?


面白いんですよ。やった人にしか分からないかも知れませんけどね。


では~

2020年12月20日日曜日

洗濯機フライドチキン

 こんばんは!


寒い日が続きます。体調には気を付けてください!


今日はお休みをいただいておりますので、少しだけ。


日本のクリスマスと言えばケンタッキーですよね。なんでなのかよく分かりませんが、僕の小さいころから、そうなんです。


これって、アメリカ人からしたら奇異に映ると聞いたことがあります。ケンタッキーはあくまで、ファストフード。ハレの日に食べるようなものではないそうなんです。


「日本人は、クリスマスまでケンタッキーなのか、かわいそうに」


と言われてるそうなんですが・・・。あんたらみたいに毎日ケンタッキー食べてないんだでね!!



カーネルおじさんはもちろんサンタさんのコスプレでした。


休日でしたが、色々とやってなんだか疲れました。いや、心地よい疲労感かな。


英語はお休みをください!あ、昨日もやってないっけ。ま、いいですよね??


また明日~

2020年12月19日土曜日

クリスマスについて考える1

 こんにちは~


週末です。比較的時間に余裕があると思いますので、じっくり考える系の問題をやりましょうね。まぁ、共通テスト重視の人はそうでもないかもしれませんがね。


もうすぐクリスマスですね。世間はクリスマスムード全開です。コンビニではクリスマスソングが流れていますし、そこいらじゅうでイルミネーションがある。


僕は、この日本のクリスマスのムードがあまり好きではありません。


よく言われるのが、「クリスマスはカップルのための日ではない!」という意見。これは半分ひがみも入ってると思いますね。


それから、「クリスチャンじゃないから」というのもありますね。これも一理はありますが、他の宗教行事のことを考えるとクリスマスだけ日本人ぶるのもちょっと違うと思っています。だって、地域のお祭りや初詣は神道に関連してるのに、お盆はお寺に墓参り、お葬式も仏式が多いでしょう。


すべての宗教行事が、信仰する人のためと考えるのもどうも違うような気がします。


何でかな。


そこらへんの考察はまた書きます。


写真。



あんまり美しくないですが、これなんだかわかりますか?


フォアグラです。肥大した鴨の肝臓なんですね。強制的に餌を食べさせることで太らせるんですが、この行為が国際的に議論になっています。僕の留学していた地域はフランスでも随一のフォアグラ産地なんですよ。保護すべき食文化と捉えるか、負の文化として無くしていくのか。捕鯨問題なんかも似た構図ですね。なかなか難しい。


ちなみに写真の量で、だいたい6000円くらいします。


では、英語。


My uncle broke his promise to take us to the beach. (    ) my sister was disappointed, her face didn't show it.

1. Even

2. However

3. If 

4. Then


これ、結構な人が間違えるんじゃないでしょうかね。


文の意味は

「おじさんが海に連れて行ってくれる約束を破った。姉はがっかりしたが、顔には出さなかった。」


ということでしょう。


がっかりしたvs顔に出さない


という対立関係から、逆接のHoweverを選びましたね?


残念ですが、違います。


意味としては入りそうですが、形を見てください。カッコの後に、SVが来ていて、カンマ、そのままSVがあります。ということは後半のSVが主節ですね。前のSVは従属節ですから、カッコ内には従属接続詞が入ります。


「しかし」という意味で使うhoweverは副詞なんですよ。ここでは例文は書きませんが、みんなそうでしょ?接続詞のhoweverは用法は二つ。


・後ろに形容詞または副詞を伴って「どれだけ~しても」

・直後にSVで「どんな方法でも」


というわけで、ここでは形に合いません。


答えはIfなんです。3年生の構文の授業で言いましたが、ifには、根拠や前提となる事実を提示する用法があります。この用法はあまり文法書や辞書でも扱いが軽い印象です。実際の文章を読んでいると、条件ではないifって結構あるんですけどもね。今回はそれです。覚えときましょう。


 

2020年12月18日金曜日

吃音

 こんにちは!


今日は幾分寒さは和らいでいるでしょうかね。


今日は申し訳ないですけれども、英語の問題はなしでお願いしておきます!


僕の授業を受けている人は気づいているかもしれませんが、僕って、頻繁に言葉がつっかえたり、どもったり、ええとーというのが多かったり、言葉のはじめの音が繰り返したり・・・、してますよね。気づいてました?


不思議なんですよ、本当に。頭で言いたいことは分かっているのに、口に出てこない。絶句してしまう。無音の状態が数秒続くことがよくあるんです。


これって、いわゆる「吃音(きつおん)」の典型的な症状なのですよね。


僕は、医療系の専門学校でも教えているので、そこの吃音を専門にしている先生に聞いてみたら、症状がぴったりで、逆に気持ちいいです。


思い返すと、小学生の時に、言葉のどもりが気になっていた時期がありました。でも、「まぁ、そういうもんだ」と思って、何の苦にもしていません。今もそうです。


これがもとで、人と話すのが怖くなったりしだすと本格的に治療しなければならないのですが、幸い私の場合はその点は楽観的なのですよね。


授業中に聞きにくいところがあったら申し訳ないですけれど、なるべく意識をしておきますので、ご勘弁を!


写真は、ちょっとそのことに関係する(?)ものを。





これ、僕が小学校1年生の時の「本読み」の録音です。当時は今みたいに手軽に録音できる機材がなかったので、声ってあまり残っていない。こうやって残してくれた先生に感謝しています。


僕が少年時代、どういう声をしていたか?みなさん、聞きたいですか?


聞きたくねーか!


ではまた!


2020年12月17日木曜日

フィラデルフィア

 どうも!


昨日の夜は雪が降りましたね!


雪なんざぁ、降らなければいいのに!!


ということも言ってられませんね。雪が無かったら成り立たないこともあるでしょう。そもそも、世の中になくなってもいいものなんてあるんでしょうかね。色々なものがバランスを保っていて、この世界は成り立っているような気がします。


ま、僕は世の中に何ら貢献していないのですがね。


・・・。


英語。


I'll accompany you (    ) you pay for the ticket.

1. unless

2. although

3. provided 

4. despite


今日のはいかがでしょうか~


受験生なら是非知っておいてほしいものですね。いや、こういうの外したらいけませんね。サボってないか、バレます。


いつも言っておりますが、知識は多ければ多いほどいいですよ。この問題も、意味を考えながら一つ一つ検証してみても、まぁ答えにはたどり着けると思います。選択肢が簡単なので消去法が使えます。まぁでも、知っていれば一発なんですから、時間がもったいないですよね。


反応の速度を上げていきましょう。


答えはもちろん


3. provided


ですね。もとは分詞構文なのですが、慣用的に変化なしで(frozen)「~という条件で」という意味です。


似たものに


Supposing SV


というのがあります。考えながら・・・ということは「もしSV」なら、という意味になります。「SVと考えてみると」。まぁ無理やり文法的に説明すれば、分詞構文の条件の用法ですね。Turning right, 「右に曲がると銀行が見えます。」みたいな。


写真を一つ。





東京外国語大学の2004年の過去問を解いてみました。


これね、僕が実際に受けた年のものなんです。


いやぁ~。もちろん講師ですからできないとは言いませんけど、やっぱりきついですね・・・笑。18年前、こんなのをオラオラとやっていたのですねぇ。英文の内容とか、まったく覚えてなかったです。


ただ、この年の入試。リスニングで伝説がありましてね。


なんと!リスニングの記述問題で、答えが「フィラデルフィア」となる問題が出たのです。普通はリスニングではそういう固有名詞は聞かないのが暗黙の了解になっているような気がしていました。でも、試験の当日、どーーー考えても答えは「フィラデルフィア」なんです。仕方なく書きましたよ。


Filadelfia


ち~ん。


Philadelphia


ですよね!!ここは減点くらったことでしょう。「フィラデルフィアくらい、綴りがどうこう言っとんな!!!」という外語からのメッセージでしょうね。お恥ずかしい・・・。


やっぱり日々、勉強を続けないとなぁ・・・。


今日はこんなもんで!

2020年12月16日水曜日

冬だ!ミロだ!

 こんにちは!


なんて寒いのでしょう!!!!


空気はキンキンに冷えているし、風もビュンビュンで、もうね・・・


さいやくだ。。。


と言うわけで、今日から冬期講習ですね!!各学年、やるべきことは様々だと思いますが、頑張ってくださいね!


3年生は最後の追い込みです。悔いの残らぬよう!


2年生は今のうちにしっかりと基礎を固めましょう!


1年生はここが分かれ道。1、2学期で授業についていくのが難しくなってしまった人もいると思いますが、今ならまだ取り返せます!今なら!!


では、まず英語やりますか~。


今日はちょっとむずいのをやりましょう。


(     ) from a novelist, he has the ability to make acute observations of people.

1. As may be expected

2. Judging

3. As a viewpoint

4. Viewing


これは大変難しい。生半可な知識でもって「反射」でやると痛い目に合います。


多くの受験生は選択肢を見た瞬間、


Judging fromやろ~軽い軽い♪


なんて思ったことでしょう。実際この問題が出題されたのは、いわゆる「難関校」ではありません。みんな間違えたのなら自分も間違えてもまぁいいっちゃいいんですけど、出来れば差が出ます。難関大学を志望する人は、こういう「差がつく」問題をいかに解くかがカギになりますね。


見ていきましょう。


まずJudging fromですが、意味を考えましょう。


「とある小説家から判断すると、彼は人間観察力がある。」


意味不明ですね。そもそも判断材料になっているものに、不定冠詞のaがつくことはまずないでしょう。不定冠詞はその名の通り、不定なんですよ。定まっていないものから判断なんてできませんよね。


熟語に飛びつくのも危険ですね。


選択肢の中で、いや~なのは1.の


As may be expected from a novelist,


でしょうね。いわゆる擬似関係代名詞というやつで、なかなか説明が難しいんですよね。


でも、今日はざっくりこう覚えてください。


擬似関係代名詞のasは非制限用法のwhichとほとんど同じ。ただし、その指示内容は後ろにくることが多い。


例を挙げますと、


As is often the case with him, he came late for the meeting.


ここで、Asを ,whichに変えて後ろに持ってきます。


He came late for the meeting, which is often the case with him.


しっくりくるでしょ??whichの指す内容は前文の内容全てですね。


ということでこれが正解。


「小説家には期待してよいかも知れないが、彼は人間観察力に長けている。」


難しいね。今日は辛かったでしょう。


では、写真。





なんか、この頃「ミロ」が品薄なんですってね。公式HPを見たら、全て出荷停止。安定した生産が困難なのだそうで。


ですが、今日ファミマに普通に売ってました。あらら。


話題になっていると何となく飲みたくなるもので、買ってしまいました。


こういう奴がいるから品薄になるんだよな、と分かりつつ・・・。

2020年12月15日火曜日

人類の奇跡

 こんばんは!


なんでも今夜から雪が降るかもしれないみたいですね・・・。僕はビンボーなので車のタイヤ、スタッドレスではないんですよ~なので、家族の車を借りていくことになるかな。


さて、今日で2学期が終わりました。


今までなかなかエンジンがかからなかった人もいることでしょう。気持ちを入れ替える最後のチャンスだと思います。どうか、本気になって!


まず英語やろうかな。


超ド級のウルトラスーパー基本問題です。


If it (    ) for your help, I could not have finished this work in time.


ってかここまで基本的なものだと、選択肢を書くのもバカらしいです。


厳しく言いますけどね。こんなカスみたいな問題、間違えたら本当に落ちます。受かるはずありません。


大学が受験生に要求することは一概には言えませんが、少なくとも「できる人材」を求めていることは確かでしょう。大学の威信に関わることですからね。


この仮定法の問題は1年生でもできる問題です。できた人は0.5秒で反応できましたか?できなかった人は大急ぎで復習!!


If it were not for

If it had not been for


この場合は主節の意味を考えて、仮定法過去完了でしょう。


では、写真。ちょっとマニアックな話になりますが、さらっと読んでくださいな。





これはバッハの「インベンションとシンフォニア」という一連の作品群の「シンフォニア1番」(BWV.787)です。ピアノをある程度やっている人は多分知っていると思います。


これね。すっげー難しいんですよ。色々な難しさがあるんですけど、一番はやっぱり「同時に3つの旋律を弾く」という難しさでしょう。


え?と思いますよね。


ちょっとだけ講釈を垂れると、西洋音楽の源流はやはり教会の歌なんです。声は1つしかでませんから、もともとはメロディーというのは1つだけでした。そこにちょっと遊び心(?)で違う旋律を混ぜてみた。すると音楽が豊かになることが分かったんですよね。それでどんどん同時に進行する旋律が増えていって、その偶然の産物として、「和音」が生まれた。


これがみなさんの知っているコード進行なんかの起源です。


しかし、バッハはどちらかというと古典回帰の立場を取っており、一つの曲に複数の旋律を鳴らす作品をたくさん書きました。


この「シンフォニア」は旋律が3つ。これを2本の手で引くんです。難しいですよ~。


でも、もっと難しいのもあって、「平均律クラヴィーア曲集」の第1巻の4曲目なんか、5個の旋律が同時に鳴ります。もちろん、2本の手で弾くんですよ。


狂ってますよね、もはや。


そして形式的にも、大変複雑で、3つのテーマが5本の旋律上で同時に鳴るという・・・もうね、人類の生み出した「奇跡」ですよ。


この曲はボイジャー号(異星人のための人間紹介??)にレコードとして、宇宙にも行ってます。本当に宝ですね。


マニアックな話になってしまいすみません!!


僕、毎日ピアノやってます!筋トレ、脳の運動、表現・・・やることだらけですが、音楽を表現する喜びを毎日感じながら、苦しい練習にも耐えております。


英語でもなんでも、練習は苦しいです。ですが、だんだん成長していく自分を楽しみにしていくといいですよ。やればやっただけ成果はでる。これは間違いないですから。


では、明日から冬期講習頑張りましょう!!



エビカツ

こんにちは、更新がおそくなってしまいました。すみません。 ま、誰もアクセスしてくれてないんですけどね。 寂しいな。 では問題。 Mr. Johnson left (    ) America yesterday. 1. from Japan for 2. from Japan...