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2021年2月17日水曜日

お控えください

こんにちは!


とりあえず英語。2日やらんかったでね。 


This is not my umbrella. She (    ) taken it by mistake.

1. cannot have

2. needn’t have

3. must have

4. would have


見たところ助動詞+完了形の用法のようですね。


助動詞に完了形の不定詞が来た場合は、過去起こったことを今判断するというのが基本です。


1. cannot have takenならtake したことを「今」ありえないのだと判断している、ということ。


2. need not have はちょっと意味わからないですね。必要ないという判断を過去の出来事についていう事はできません。


3. must have は「~したはずだ」ですね。


4. would have これはよく分かりません。仮定法の帰結節のつもりでしょうか。


この問題は「僕の傘じゃない。あの子が間違えて~したはずだ」という文脈を考えると3番が正解でしょう。この手の問題は文脈も関わりますので落ち着いて考えてくださいね。




まぁ、雑談もそこそこに。


街中の変な英語探検隊の隊長である僕は日々町中にある変な英語を探しています。


先日見つけたのがこちら。


Photography... should withhold


ですがね。う~ん。ここはshould be withheldとすべきでしょうね。


別に間違いをどうこういっているのではありませんが、日本人が間違いやすいポイントなんかが見えてきて、けっこう面白いんですよ。


みなさんもぜひ!


とは絶対に言いません。むしろやらないでください・・・!!


では、また。


2021年2月12日金曜日

お肉屋さんの…③

 こんばんは!

今日はすみませんが英語は休みです。


さて、さんざん引っ張って連載みたいになってますが、


「お肉屋さんの…」


昨日も言いましたが、


「お肉屋さんのコロッケ」


が宣伝文句として成り立つのは、お肉屋さんのコロッケは美味しい、と言うことが共通理解でなければなりません。


そして更に、その共通理解の根底には


「お肉屋さんはお肉が専門なのに、なぜかコロッケは美味しい」


という、ある種の意外性も重要になってきます。こう言った意味では


「お肉屋さんのメンチカツ」


とは性格が異なりますね。


街で見かける「〜屋さんの…」という宣伝は「専門だから当然うまい」というのと、「専門店じゃないけど実は力入れてるのよ」という意外性を出している2パターンに分類出来るような気がします。


一昨日見た、「からあげ屋さんのおにぎり」は後者でしょうね。


ただそう考えると、「お肉屋さんのコロッケ」はかなり特殊な事例のように思えます。共通理解があるのに、その根本は意外性から来ている。


まぁとにかく、最近街のあちこちで見かける宣伝文句で、気になっていたんですよね〜。


言葉の不思議って、そこらじゅうに転がっていて、少し立ち止まって考えてみると、意外なことが分かったりして面白いんですよ。言語を勉強したいと言う人は、日常生活の中で色々気をつけてみて下さいね。不思議だらけですから。


秀友館もさ!


「英語講師の教える世界史」


とか


「数学講師の教える英語」


とか、面白そうじゃないですか?特に後者なんて、論理思考のスペシャリストである数学の先生が英語を解説したら、また違う発見があると思うんですけどね!



写真は…、






最近ピアノ頑張ってまして、先生から理論も反応よくするために、楽典(=基礎的な音楽知識)のドリルをやるといい、と言われやっています。うっかりミスもありまして大変お恥ずかしい…


2021年2月11日木曜日

お肉屋さんの...②

こんにちは~


今日も今日とて、更新をします。読者0になるまで書きます!!


まずは英語。


They are not interested in reading poetry, (    ) in writing it.

1. much more

2. less than

3. still more

4. still less


比較の表現の問題です。僕は授業で比較は例文覚えろってよく言っていますが、本当のことを言うと、それだけでは足りないです。。。もちろん例文を覚えることが大事なのですが、最終的に決まるのはやっぱりちゃんと理解しているかどうか、なんですよね。理解できるのは、暗記しているからで、暗記できるには理解しなきゃいけなくて・・・。これは本当に卵と鶏ですよ。世の中、卵と鶏の事例って山ほどありまして、どうしたらいいのかというと、きっかけを掴んで、流れを作ること。これしかありませんね。今現在、卵と鶏問題はどっちが先かは分からないわけですが、それで世界が回っているのですから、このサイクルにいかに持ち込むかが重要です。

ん、ちょっと話がそれました。理解と暗記の話からですね。

この問題では、もちろん暗記した知識も必要ですが、理解した知識でなければなりません。文脈に即して考えましょう。

彼らは小説を読むことに興味を示さない。⇒書くことは・・・

という流れですから、書くことなんかなおさら、それ以上に興味がない、とこういう意味でしょう。lessが入るのが正解ですね。比較級を強めるstillのある4番が正解。

less thanでは、読むことと書くことの比較が逆になってしまいます。

はい。

では、昨日の雑談の続き。

「肉屋さんのコロッケ」

これは

「肉屋さんのお惣菜のコロッケはたいてい美味しい」

という共通理解のもとに成り立っています。

そうなんですよね。肉屋さんのコロッケってだいたいうまい。横須賀の人は分かりますよね。

僕の少年時代、そろばん塾の少し先に、村松精肉店というお肉屋さんがありました。おつかいなんかではよく行ったもんです。肉を肉屋さんで買うのって、今ではあんまりなくなりましたねぇ・・・。

このお肉屋さん、おつかいでよく行ったのですが、もう一つ、親には言えない秘密の時間がありました。

そろばんをさぼって、4つ上の兄ちゃんとお小遣いをためて、コロッケやメンチカツを買いに行くのです。こういう親の目を盗んで悪事を働くっていうのは、すごくスリルがありましたね。

それから、兄貴のいたずらを発見し、口止め料としてコロッケをおごってもらったこともあります。

古き良き昭和・・・

いや!!さすがに、平成です。平成一桁です!!

あーあ。また「お肉屋さんの・・・」の話ができなかった。

雑談多すぎ。

写真は




今日の昼ご飯。

おいおい、またラーメンかよ・・・。

しかし、これ。見てください!!具がないでしょ?食べちゃったんじゃないですよ!

カロリーが気になるので、野菜も卵もメンマもコーンもネギも海苔も。全て抜いてもらいました。究極のダイエットラーメンです。数々のトッピングにもカロリーがありますからね!こういう努力をコツコツ積み重ねることが、結果減量に結び付くんです。

ではまた明日、お肉屋さんの話をします!!

2021年2月10日水曜日

お肉屋さんの…

こんばんは!少し遅い更新になってしまいました。


まずは英語。


Is this the road (    ) to the Civic Center?

1. lead

2. led

3. to be led

4. leading


なんか、直前期のこの時期、何をやったらいいか・・・。まぁ、何が出てもいいように適当に。


とはいっても、これは簡単でしょうかね。lead toは「~に通じる」ということですからね。現在分詞の4番以外の選択はあり得ませんね。


ごめんなさい、説明するほどの問題でもないですかね。


さて、最近気になる表現があります。


「○○屋さんの××」


というやつ。よく見ませんか?数年前から急にみられるようになりました。


これって、どういう意味なんでしょうかね。


「肉屋さんのメンチカツ」とか、「肉屋さんのコロッケ」という表現は昔からありました。昔から、肉屋さんの揚げ物はおいしいんですよね。横須賀校舎の人は、よくお世話になっているのではないでしょうか。


僕の小さい頃は、もちろんスーパーもありましたが、ちょっとした買い物はやはり近所の個人商店。肉なら肉屋、野菜なら八百屋。天ぷらなら天ぷら屋。


そう、天ぷら屋なんていうのがあったんですよ。よくしゃべるおばあちゃんと、無口でひたすら天ぷらを揚げるおじいちゃん。土曜日のお昼(学校があった時代)、おかずのお遣いで天ぷら屋に行くと、「いわつきさんとこの孫」ということで、おばあちゃんとよくしゃべっていました。しかし、このおばあちゃん、耳が遠いのです。僕は大きい声でしゃべればいいのですけれど、耳の遠い人は、なぜか自分まで顔を近づけてくるんですよね。めっちゃ唾が飛んできて、内心「おえ~」とか思っていました。


まー、時の流れというのは残酷なものでして、先に冥土へ旅立たれたのはおじいちゃんの方。残されたおばあちゃん。僕が買い物に行くと、おじいさんの話を毎回、涙を流しながら語りだすのです。なんともまぁ・・・。


そんなおばあちゃんももういません。


今思い出すと、ギリギリで古き良き昭和の風景が残っていたのかな、と思いますね。


あ、肉屋さんから逸れちゃった。


近所に肉屋さんもありましてね。


まーこの話は、明日にしちゃいますか。




はい、写真はテキトーに、今日の昼ご飯です。


テキトーでごめんなさい。


また明日に続きまーす!


2021年2月4日木曜日

みんなが大好きな僕

こんにちは!


昨日は更新が遅れたせいで、今のところアクセス数は2。


う~ん、さすがに悲しい・・・。けれどもまぁ、夜に見るという習慣の人も多いと思うので、今夜アクセス数が急上昇することでしょう!


まずは英語。 


We have two washing machines, (    ) are out of order.

1. which of both

2. what of both

3. both of which

4. both of what


はい、いかがでしょうか~。見るからに関係詞の問題ですね。こういう文法系の問題は知識系を外すのとはわけが違います。読解にも大いにかかわりますし、文法問題でもほとんどの受験生は正解してきます。こういうやつの取りこぼしをしないようにしたいです。


関係詞の「関係」とはなかなか説明するのが難しいのですが、言語学上の小難しい話はさておき、先行詞である名詞と修飾節を「関係づける」働きをしている。そんなくらいの理解でいいと思いますよ。これ以上の知識は高校生にはオーバーワークです。興味のある人は、僕の言語学大辞典を見せてあげます。4万くらいする巨大辞典ですよ。


さてこの場合、前半は「2つの洗濯機をがある」、後半は「壊れている」で、どちらもSVの形をしていますから、何らかの接続詞が必要です。関係詞は接続詞の役割を果たしますから、ここまではいいですね。


ではこの2つの文を、等位接続詞によって言い換えてみましょう。関係詞で訳が分からなくなった場合は、等位接続詞andで言い換えてみると見えてきます。


We have two washing machines and both of the machines are out of order.

という感じになりますね。前半のmachinesを後半の節が修飾しながら同時に従属節に成り下がります。the machinesが変化しますね。both ofの後ろですから当然目的格の関係代名詞。

正解は3番ですね。

まぁ、かなり詳しく解説しましたが、実際の入試ではこれは瞬殺問題です。勘を育ててあれば、1秒以内に答えは出ます。

さて、少し雑談しますか。



最近は国公立の記述問題対策として、添削の講座をやっています。そこで思うのは日本語の難しさ。普段何気なく使っている日本語も、いざちゃんと書こうと思うとなかなかうまくいかないことが多いです。

授業でも話したかもしれませんが、ネット記事の見出しに

「韓国人が嫌いな日本人」

というのがあり、記事を読み進めるまで、その意味が理解できませんでした。ダブルミーニング。2つの意味を持つ、あいまいな文です。

1.韓国人が嫌っている日本人(ガは主格)
2.韓国人のことを嫌っている日本人(ガは対格)

どちらとも取れますよね。他にも有名なもので

「人が嫌がることを進んでやりなさい」

これは、文脈や一般常識からして、「みんながやりたくないこと、例えばトイレ掃除とか、そういうことを自分は進んで行え」という意味なんでしょうが、

「人が嫌がること、例えば罵るとか、そういうことをどんどんやりなさい」

そんな意味にもなり得ます。面白いもんですね。これは助詞「ガ」の多義性からくるあいまいさですね。

でも、日本語だけがあいまいでは決してなく、英語だってあいまい文というのはあります。

The police killed a man with a gun.

これもかなり有名なやつで多くの言語学の教科書に載っている例です。

1.警察は男を銃で殺した。
2.警察は銃を持った男を殺した。

文脈なしでは分かりませんね。

記述回答を書く際は、修飾関係などに特に注意し、ダブルミーニングになっていないか気を付けましょう。

写真は、クレープです。





高浜では知らぬ人のいない、「オレンジボックス」というクレープ屋さんです。創業1984年ですから、僕とまったくの同い年。普通クレープの生地はどちらかというとモチモチした食感で悪く言うとふにゃふにゃ。しかしここのクレープはパリパリなんです。注文するごとに焼いてくれるので、パリパリなんですよね。他店は焼き置きしてますからね。

名古屋駅の地下にある、とあるクレープ屋さんは僕が学生やってた頃はかなり流行っていて、毎日午後になるとルーズソックスを履いたガングロのチョベリグな女子高生ギャルたちがわんさかわんさか。行儀の悪いのは、床に座り込んでたむろしていました。

でも、おれんオレンジボックスのクレープは一度食べたら絶対にやみつきになります。

また、種類も豊富で、あんこ系はもちろん、おかず系も充実。

ピザ風、味噌、ソーセージ、など・・・。ネーミングも「おじさんクレープ」「おばさんクレープ」と面白いものが多い。

店舗へはうちから自転車で30分とかなり遠かったのですが、小学生の高学年の頃は、友達と一緒にかなりの頻度で通っていましたね。

ん。

では~

2021年1月31日日曜日

ブツ丼ダブル

 こんにちは。


昨日はブログの更新が遅かったので、まだアクセス数3。もともと多くはないのですが、3は寂しいですね・・・。しかも、結構重要なことを書いたので、皆さんに読んで欲しいんですけどね。ま、いっか。


とりあえず英語をやりましょう。今日は久しぶりに誤文訂正ね。


Of course it may rain, for which case we will have to hold the ceremony indoors.


はい。学習院大学です。わりと簡単なんですけど、気づきますかね。


文のだいたいの意味は


「雨が降るかもしれんが、そしたら式典は屋内でやる」


みたいな感じですね。


「そういう場合には」と言いたいとき、何と言いますか?


In that case, 


でしょ?ってことは、for which はおかしいですね。in にしましょう。


さて。


indoorsの末尾のsが気になった人もいますでしょうか。これはOKですよ。副詞の中には末尾が-sで終わるものがいくつかあります。sometimesとかalwaysとか。豆知識ですが、これは古い時代の英語の名残なんですね。


以下、少しマニアックな話になりますが、休憩がてらどうぞ。


英語には昔、名詞の格変化が存在し、それぞれの格に色々と役割があったのですが、その中の属格は名詞を副詞的に使う場合に用いられました。あと、属格のもっとも有名な名残は、所有を表す場合の~'s ですね。なんでsが付くのか、疑問にすら思ったこともないでしょうが、歴史を紐解いてみると、見えてくるものがあるんですね。alwaysのsとSimpson'sのsはもともと同じ格語尾だったのです。言語の歴史は、正直言語学者の間でも人気がありません。その理由は「分からない」から。色々と文献などから推測は可能ですが、あくまで推測の域を出ないことが多いんです。その中でも、成果を上げている研究もありますが、例えばアフリカについては、あまり文献が残っていないため、言語はおろかどんな社会があったのかすら分からない時代があります。タイムマシンで見に行くしかないんですよね。話が逸れましたが、言語学者もあまりやらない言語の歴史は、逆に一般の人にとってはウケがいいようです。そこで証拠のない、しかし面白い説が世の中に流布しています。有名なのに鹿児島の言葉の「ばってん」の由来は英語のBut then, から来ているのだ、というもの。まー、面白いですけどね。違います。古語の「~ばとて」(さればとて、など)の音変化した形だというのが定説です。ま、話し出したら止まらないので、ここら辺で。


写真。今日の昼ご飯。




もうね、食い物の写真は飽きた、という人が多いでしょうがね。僕は食うことが好きなんです。ま、みんなそうか。


で、これ、今日のご飯。今日は10時から180分授業をしてきまして、終わった後、近くのマグロ屋さんで「まぐろのブツ丼」を頼みました。で、そこでなんというか、悲しい出来事が。


僕はこういうどんぶりに関しては具沢山が好きなので、マグロが倍でご飯も大盛になる「ダブル」を頼んだのです。量多いでしょ?ただ、一度にたくさんは食べられないので、ご飯は並盛でいい、と言ったんです。


そしたらね。店員さん。


「ぶっ!!」


と、明らかに笑ったんですよ。


「おまえ、その体していて、今さら炭水化物の量減らしてどうするつもりなの?お前みたいなデブは救いようもないわけだし、そもそも痩せたいんなら並盛にしとけよ。刺身だってカロリーあるの、知らないの?あー、デブだから知らないか。可哀そうに。ま、焼け石に水だとは思うけど、お前がそんなに言うならそうやって作ってやるよ。どんだけ腹が減っているかは知らんけど、努力しているひとは本当に真剣にやってるわけなんだから、お前みたいなにわかには無理だよ。っていうかお前みたいなにわかがいるから、世の中はリバウンドだのなんだの言うようになったんだぞ。責任とれよ。」


という風に解釈しました。多分8割はこういうことだと思います。


自虐失礼。


では。



2021年1月24日日曜日

ご理解ご協力をお願いいたします

 こんにちは!


ひとまず英語。


The fossil (    ) from an unknown dinosaur turned out to be a complete fake.

1. was thought to be

2. which they thought to

3. they thought was

4. what they thought it to 

5. was which they thought


ほいほい、今日のはちょっと難しいかな~。でもすでに教えたことですし、応用色は強いですが、落ち着けば答えはでますよ~


まずはThe fossil 「化石」が主語。カッコを飛ばしてfrom以下は前置詞句ですから、カッコにはおそらくThe fossilを修飾する語句が入るな~と、大まかに検討をつけます。


turned out to beが述語ですよね。そしてa complete fake「真っ赤な偽り」が補語。これもいいでしょう。これで全体の骨組みはつかめました。


「〇〇の化石は真っ赤な偽りだと判明した。」


選択肢をぱーっと見て、「はは~ん、あれだな」と気づければ素晴らしい。まぁ、ここでは一つずつ検討してみましょっか。


1. The fossil (was thought to be)

これは選択肢が述語の形になっています。しかしその後にturned out to be がありますから、述語が連続してしまい文が成立しません。


2. The fossil (which they thought to)

whichで関係節なのはよいですが、to って何??これは出題者の意図が掴めません。


3. The fossil (they thought was)

thought wasという一見あり得ない形をしていますが、この並びを見たらピンと来なければなりません。思考系の動詞は関係節に挿入的に使用することができます。


e.g. Do what you think is right. 「貴君が正しいと思うことをなせ」


そしてこの場合、主格の関係代名詞が省略されていると考えれば


「彼らが未知の恐竜からのものだと思っていた化石は」


という事でバッチリ!!はい、正解これです。


4. The fossil (what they thought it to)

whatは先行詞付きだから名詞になるはずだし、thinkに目的語it がついて意味不明だし、最後のto はやはり謎。救いようのない選択肢です。


5. The fossil (was which they thought) 

いきなりwas で主節を作ってしまったら、turned out to beの説明がつかなくなります。しかもwas の補語としてwhichが来ていますが、whichは名詞節を導きません。ぶー。


けっこう込み入った問題かもしれませんが、幸い選択肢が易しいのでできた人もおおいと思います。


さて。


宇都宮大学が共通テスト後に、2次試験の取りやめを発表しました。色々な意見がありますね。「受験生が可哀そうだ」とか「コロナで仕方ない」とか。


まぁ、私としては、「2次で挽回するつもりだった」とか、「共通テスト対策に集中できたのに・・・」とか、そんな細かいこと言わないで、結局学力がある人が受かるんだと思ってしまいます。


僕は、なんというか、受験はもっと冷静に取り組むべきだと思っています。もちろん死に物狂いで勉強するべきだし、少しのことでストレスを感じてしまうのもそうだと思います。でも、過大に「人生が決まる」とかそんな風には思うべきではないと思うんですよね。


この考え方は恐らく多くの反論が予想されます。


でもまぁ、いつも冷静になる時間を作って、自分を見失わないようにしたいもんです。


気になったのは、宇都宮大学のHPにある、最後のひとこと。わりとどこでも見かけるんですけど、


「ご不便をおかけしますが、ご理解ご協力をお願いいたします。」


この言葉、嫌いです。どんな理不尽なことでも「ご理解ご協力を願う」ことで済まされてしまう。これは大変危険なことなんですね。


こういうものを見ると、「なんでも理解してもらえると思うな!!」とつい心の中で叫んでしまいます。


コンビニのトイレで、切羽詰まっているときに、女性専用しか空いていない。しかも「男性の使用は固くお断り」というところもあります。これをどう「ご理解」すればいいんでしょうか。安全上の問題もあろうかと思うので、簡単ではないですが、なんかもうちょっと違う方法はないのかな~と思ってしまいます。


ぶつぶつぶつ・・・。



はい、写真は僕のピアノ練習日記です。だいたい1日1時間くらいのメニューをやっています。


また聞かせてあげるね!!♡


ではまた!

2020年12月21日月曜日

二者択一の比較

 こんばんは!


寒い。なんだか不思議でね、暖房付けてて、部屋は20度くらいなのに、秋の20度と真冬の20度って、体感する寒さがどうも違うんですよね。


英語をやりますか。


Which is (    ) of the two?

1. one more expensive

2. more expensive

3. the more expensive

4. the most expensive


どうでしょうか。比較の問題。


慶應です。


慶應であれば、この問題は外せません。これは差のつく問題ではなく、確実に正解しなければならない問題です。


でも、意外とこの文法事項って知らない人も多いですよね。センターなんかでもよく出ますので、覚えちゃってくださいね。


二者択一の場合は


the+比較級+of~


です。この場合、少なくとも1と2は除外できるでしょう。


限定辞がないですからね。2つのものしかなく、そのうち一つを指しているわけですから、対象は一つに決まる。つまり「定」になります。ですからtheが必要ですね。


そうすると3か4ですが、あとは知識ですね。


実をいうと、くだけた話し言葉では最上級を使うこともあるようですが、一応正しい言い方は知らなければなりません。


言葉は変化するもので、時代や地域によっても「文法的な正しさ」というのは変わるものです。しかし、だからと言って好き勝手に文を作っていては、正しく情報を伝えられません。必然的に、なんらかのスタンダードを作っておく必要があるのです。これは、致し方ない。


言葉の変化はもちろん、言語が活きている証拠なのですが、それをある程度制御する力が必要なのもまた事実。


・スタンダードから外れる

・規範に従わせる


この2つの力が働きあって、徐々に言葉は進化するものだと考えています。


場合によっては、時と場合、話し相手などによっても使い分ける必要がありますね。


言葉は面白い。


写真は


テキトーでごめんなさい。


前にこの写真、使った気もするんですが・・・まいっか。


エチオピアのアムハラ語の辞書と文法書。この間、校閲の仕事を頼まれてやった時のものです。


アムハラ語ですが、やはり例外ではなく、変化しています。アメリカの学者が20世紀前半に文法をかなり詳しくまとめたのですが、現代の実際に話されているアムハラ語は、この文法に沿わないものも結構あります。そういうのを見ていくのも面白いですね。


面白さが分からない、かな?


面白いんですよ。やった人にしか分からないかも知れませんけどね。


では~

2020年12月1日火曜日

メールするね vs LINEするね

 みなさま、こんにちは!


勉強の合間に覗いてくだされば嬉しいな、と思い、今日も今日とて・・・


言葉の移り変わりというのは面白いもので、世代によって言葉というのは変化します。文法の構造に関する変化は、数年ではそうそう変わらないものですが、語彙に関しては短い期間で大きな変化を遂げることが多いです。


僕は昭和生まれの平成育ち。ベルリンの壁が崩壊したとき、チェルノブイリ原発事故が発生したとき、僕はこの世にいたんですよね~。記憶にはないですけれどもね。


して、皆さんは平成半ば生まれ。20年ほどの差があります。すると当然使う言葉も違います。みなさんと話していて、折に触れて実感しまして「私もおやじになったなぁ」と感じます。


例えば「メール」という言葉。


友達に携帯電話で連絡をするとき、「メールするね」なんて言いますが、皆さんはおそらく「ラインするね」と言うでしょう。携帯電話というものが普及しだしたのが、僕が高校生の頃。当時はいわゆる「ガラケー」で、メールすらあまり使っていませんでした。(ショートメッセージというものが一般的でしたが、基本的に同じキャリア同士でしかできません。docomoの人がauの人にメッセージを送るには、追加料金を払う必要がありました。)


大学生になって、ようやくインターネットが繋ぎ放題というのが出てきて、メールというものが普及しました。


それで、スマホの登場。メッセージアプリとしてはご存じの通り、日本ではLINEが広く普及しています。ですから皆さんは「LINEする」という表現のほうがなじみがありますよね。


僕は、ついつい「メールする」と言ってしまいます。


まぁこういう世代間ギャップというものは人間避けて通れません。みなさんだって今の小学生の言葉とは違うでしょうし、20年後には高校生の言葉が理解できなくなるでしょう。これは、時の流れの中に生きる我々の、宿命です。


若者笑うな来た道じゃ、年寄り笑うな行く道じゃ。


さっきちょろっと、「ベルリンの壁」という言葉が出ました。僕、ベルリンの壁、持ってるんですよ!どういうことか・・・。


まぁまぁ。とにかく写真をどうぞ。




大学生のころに、ドイツ一周(南部除く)したときに、ベルリンに寄りました。ベルリンにあるお土産屋さんではたいてい、この「ベルリンの壁」が売っています。壊された壁のかけらなんですが、どうなんでしょうかね。


色のついている部分は壁に落書きされた絵でしょう。(海外でよく見るこういう落書きのことを「ヴァンダリズム」と言います。ゲルマン民族の一つのヴァンダル人に由来します。そういえば、栄でも見かけます。)


しかし、これ。本物なのかなぁ。まぁ、買ったのが2008年。1989年にベルリンの壁は崩壊しましたから、19年。まぁ、残っていても不思議ではないかな。一応付属の紙に「証明書」と書いてあります。今は売ってるのかな??


ちなみに、これで、およそ1000円です。


では、英語。今日は知識系の問題にしましょう。


One hundred dollars will (    ) all your expenses for the trip.

1. cost

2. spend

3. give

4. cover


何度も言っているように、出題者の意図をつかむことが大事です。選択肢を見てみると、全く違う動詞が並んでいますから、これは動詞の意味、あるいは使い分けを問う知識問題だな、と思いましょう。そして、ぱっと答えが分からない場合、それはダメ。あきらめて、適当にマークしましょう。当たったらラッキーです。


知識は一朝一夕で付くものではありません。普段から少しずつ溜めていって、時折、まとめ本なんかを使って穴を埋めていく。一気に覚えたものは、定着しません。記憶の定着には時間が必要だということを、肝に銘じてください。


もう間に合わない・・・と思ったあなた。


自分の不勉強を悔いてください。ただ同時に、今すぐできることを始めるべきです。明日になれば受験まで1日分近くなる。今日はじめるんです。


そういった意味でも、「いつやるか。今でしょ!」っていうのは、いい言葉だと思うんですよね。


さて問題の答え。知っていれば迷う余地もなく、coverです。


値段があるからcost??と思った人もいると思いますが、そこは落ち着いて。costはS+V+O1+O2をとって、意味が特殊なものの一つでした。


S・・・品物など

O1・・・人

O2・・・金額


でした。e.g. The trip will cost you $100.


spendは「(お金を)使う」ですから人が主語。


giveは問題外でしょう。


冬期講習にも多少知識の整理はするつもりですが、結局は皆さんの努力にかかっています。

今日からやってくださいね~

エビカツ

こんにちは、更新がおそくなってしまいました。すみません。 ま、誰もアクセスしてくれてないんですけどね。 寂しいな。 では問題。 Mr. Johnson left (    ) America yesterday. 1. from Japan for 2. from Japan...