2020年6月17日水曜日

語学マニア

こんにちは、みなさん。

今日も暑いですね。寒いのは嫌ですが、暑いのも嫌です。やっぱり春が一番好きだなぁ~

さて、今日は自分語りでもしましょうか。

僕は、いわゆる「語学マニア」です。(正確には「でした」かな?)その事の発端をお話ししましょう。

中学2年の春休み、思春期の少年イワツキは家族で韓国に旅行に行ったのですが、その当時はハングルなんて全く読めませんでした。二日目だったか、「韓国民俗村」を観光したのですが、その時にもらったパンフレットをホテルのベッドに寝そべりながら、興味本位で、ガイドブック「るるぶ」の最後にあった「ハングル音節表」を使って解読をしていました。

暗号を解いていくような作業でした。

「ヤマはサ行なんだな」

「ロの字はマ行か」

「縦棒はイの母音か」

なんて具合に。

そんな作業をしていくうちに、あることに気づいたのです。

「民俗」という部分민속の音が、「ミンソク」と読めたのです。これは衝撃でした。


それまで僕の認識は、「外国語といえば英語。日本語とは全く違う!」というようなものでした。その概念を見事に覆されたのです。あの時の感動は今でも鮮明に覚えています。

この経験で、世界には実に色々な言語がある。全く違う言語もあれば、似ている言語もある。なにも英語だけが外国語ではない!ということを思い知ったのです。

帰国したら、速攻本屋さんでNHKの「アンニョンハシムニカラジオハングル講座」のテキストを買い、ラジオ講座を毎日聞くようになりました。当時はインターネットもほとんど普及していなかった時代ですから、毎日ラジオに耳を傾けていました。6ヵ月で一通り文法を終える、というかなりハードな講座でしたが、一度始めたら諦めない!と当時は意気込んでいて、なんとか全回を聞ききりました。

講師は東京大学の生越直樹先生。当時は知る由もありませんでしたが、大学生になって言語学を専攻してみると、言語学界隈では知らぬ人はいない、朝鮮語学の第一人者であられることが分かりました。そんな豪華な講師の講義を毎日ラジオで聞いていたと思うと、なんだか恐れ多い感じがしました。

さて、外国語に興味を持ちだしたイワツキ少年、近所にいたブラジル人留学生と知り合い、ますます外国に思いを馳せるようになりました。

その様子を見ていた、父親が「知り合いで留学を世話似てくれる人がいるが、興味はあるか」と僕に尋ねてきました。僕はもう、嬉しくて、二つ返事で「行く!」と答えました。

さぁ、それから、どうなるか!?

朝鮮語をやり終えた少年イワツキ、次はなにをやりだすのか!?

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嘘です。

長くなったので、続きはまた今度♪

う~ん、英語はやめときますか。






2020年6月16日火曜日

だらだらと・・・。

みなさん、こんにちは。

頑張って更新しますよ~

最近、なんだか趣味に打ち込めない日が続いております。秀友館を23時に締めて、24時ごろ家に帰り、そのまま就寝。あくる朝、何をするでもなく、午前中をぼーっと過ごし、15時に出勤。こんな非生産的な日々が続いております。午前中に色々とやる時間はあるのですが、どうも、気力がおきません。

趣味のピアノも最近はあまり触っていない状態です。せっかくバッハのシンフォニア1番を譜読みしたところだったのですが、これでは、また1からやり直しです。コロナでレッスンが中断していたのですが、少し落ち着いた今でもなんとなく惰性でやる気があまり起きないのです。う~ん、困った!

生活習慣をただすことから始めないとなぁ。

とまぁ、そんなボヤキはさておき、今日も英語の問題を1つやりますか。

文法問題というのは、一見役に立たないように思えるかもしれませんが、文法知識の確認にはもってこいですし、英作文をしたときに威力を発揮します。ただ答えを出すだけではなく、答えに至るプロセスを確認しながら、文法知識を整理していきましょう。

She told me that (    ), for I looked pale.
1. I must be
2. I should be
3. I should have been
4. she must be ill

さぁ、どうでしょうか。京都産業大学の問題です。

京都産業大学は、何度か研究会で行ったことがあります。バスは大学のロータリーにつくのですが、そこには大きなエスカレーターがあります。それをず~っと登ると、ようやく学舎にたどり着きます。研究会は日曜日に行われたのですが、なんと、そのエスカレーターが日曜日は停止!!!何段あるかは分かりませんが、息を切らして上った記憶があります。上についたときはもう、息ぜーぜーでした。

閑話休題、問題の答えは出ましたでしょうか。

助動詞の使い方の問題ですね。まず、shouldとmustですが、これは大変難しい。大雑把に言って、mustは確信度の高いこと、shouldは主観的な判断を表します。ここでは、後ろに

for I looked pale「私が青ざめていた」

という客観的根拠があるので、shouldよりはmustのほうがよさそうです。

と、ここでmustを使うのだ、と分かればあとは簡単ですよね。過去の時点で「青ざめていた」、それと同時に「病気なはずだ」と言っているのですから、完了形になるはずがありません。

完了形の準動詞は、表す時が述語動詞よりも後ろにズレる場合です。

答えは1ですね。

作文するとき、時制はしっかりしてください。

では、また更新します。

2020年6月15日月曜日

二番煎じ

こんにちは~

頑張って更新しますね~

最近、出勤帰宅の車の中で落語を聞くのがささやかな楽しみだ、というお話は以前しました。「禁酒番屋」は少し強烈でしたかね。実際、あの演目は戦中、「禁演落語」というものに指定されて、話すことが禁止されていました。まぁ、確かに最後の下りは下品ですからねぇ。

今日は6代目春風亭柳橋師匠の「二番煎じ」というお話です。本来は冬に聞くべき話なんですが、何となく聞きたくなって、この蒸し暑い中聞きました。

「火の用心~!」と街を練り歩く「火の番」。休憩中に番小屋で仲間がお酒を飲もうと提案。しかし、勤務中ですから、見回りの役人に見つかったらえらいことになる。しかし、集まっているみな、酒は大好き。鉄瓶に入れてお燗を付け、みんなで一杯やっております。

そこへ、見回りの役人が。

「その鉄瓶はなんだ!?」

「あ、あ、あの。風邪をひいておる者がおりまして・・・、煎じ薬です。」

「拙者も風邪をひいておる。1杯つげ。」

とお侍。グイグイ飲み干し、

「もう一杯つげ。」

かくして、持ってきたお酒は全部飲まれてしまいました。それでも飽き足らず、

「もう一杯!」

「どうもあいすいません、もう一滴もありません。」

「もう一滴もない?ならば、町内をぐるっと一周してくる。二番を煎じておけ。」

というお話です。意味、分かりますか?煎じ薬というのは普通、何回も煎じて飲むものなのです。お侍は酒とは分かっていながらも、「煎じ薬であれば2番煎じもできるはずだ」とユーモアを交えているのです。

この話は、落ちとしてはそんなに秀逸なものとは言えませんが、話の途中で酒の肴にしし鍋を食べるシーンが出てきます。その仕草がとてもリアルで、演者によってそれぞれ違って面白いものです。

残したい日本の話芸ですね。

さーて、落語の話ばかりじゃつまらないと思いますので、今日は仮定法の問題をやっておきましょう。

If he (    ) saved me at that time, I would not be alive now.
1. had not
2. would not have
3. has
4. had

この問題は、仮定法の問題の中でも、少し正答率の下がる問題です。ちょっとずつかみ砕いていきましょう。

まず、仮定法の原則ですが、「非現実のことを表すのは、時制を一つさげる」これにつきます。

現在の非現実を表すには過去

過去の非現実を表すには過去完了

こんな具合でした。

この問題でまず注目すべきは帰結節、I would not be alive now.ですね。これはnowとあるわけですから、もちろん現在の非現実。帰結節には助動詞の過去形を用いますので、「今頃は生きていなかっただろう」となります。仮定法過去ですね。

帰結節が仮定法過去であるならば、条件節も仮定法過去だろうから、、、と思ってしまうのは人情ですが、

条件節⇒仮定法過去完了
帰結節⇒仮定法過去

という組み合わせも十分に考えられます。意味としては「もしもあの時~だったら、今頃~だっただろう。」

そこで本問を見てみますってぇと、条件節にat that timeがあります。過去の話です。過去の非現実なのですから、仮定法過去完了を使うのが正解です。

というわけで意味も踏まえると答えは1のhad notになります。

条件節と帰結節で仮定法の時制が異なるものを僕は勝手に「ハイブリッド型」なんて呼んだりしますが、このハイブリッド型は多くの受験生が苦手としています。教科書や参考書でも、あまりページが割かれないので、仕方ないのかもしれませんが、差のつく問題かもしれません。冷静に時の関係を判断し、適切な時制を選べるように、普段から訓練しておきましょう。

また更新します!


2020年6月14日日曜日

ダイエット!

みなさん、こんにちは。

なかなか毎日更新できなくてすみません。コツコツやれよ!といっておきながら、ね。毎日何かを続けるということは、本当に難しい。一言でもいいから書かないとなぁ。

さて、ご案内の通り、僕は大変にデブです。日ごろの不摂生のタマモノなのですが、さすがに血液検査の数値がよろしくないので、ダイエットをしようとしています。

ただ昨日久しぶりにはくズボンが、少しゆるくなっていることに気がつきました。ほんの少しだけ、痩せてきたかな??気のせいかな?

ともかく、病気になったらいかんので、痩せようと思っています。

「ダイエット」という言葉、もちろん英語のdietが語源な訳ですが、dietという言葉がどこから来たか、ご存知ですか?

これは古フランス語(13世紀ごろ)のdiete、さらに俗ラテン語dieta、ラテン語のdiaetaにさかのぼり、これはさらにギリシャ語のdiaitaにさかのぼります。古典ギリシャ語においてdiaitaは、「生活様式」とかそういう意味でした。ラテン語に借用されて、俗ラテン語のdietaは「毎日すること、日課」のような意味に変化しました。それがさらに意味が変わってゆき、最終的に「食事」とか「食事制限」の意味になって現在に至る、というわけです。

ちなみにthe Dietといえば、イギリスの国会を意味しますが、これも同じ語源で、「毎日の日課」ということから、政を意味するようになったのです。

語源というのは面白いですね。

あ、ちなみに、形が似ているdayという単語はゲルマン系言語が由来で別です。たまたま似た形になってしまいましたけどね。

ふぅ、長くなったので、軽い英語の問題をやっておきましょうか。

The situation is rather complicated (    ) that we have two bosses.
1. for
2. in
3. on
4. with

どうでしょうか。熟語の問題といわれれば確かにその通りなんですが、ちょっとだけ補足情報も加えておきましょうか。

that以下を見てみると、SVOと節になっていますから、that節は名詞節で「上司が二人いること」という意味です。そして選択肢はすべて前置詞です。

前置詞+that節というのは、基本ダメですが、以下にあげる2点のみ許されます。

1.in that 「~という点において」
2.except that 「~という点を除いて」

この2つ以外は前置詞の目的語にthat節は置くことができません。

ですからもちろん、問題の答えは2番のinですよね。

熟語として知っていれば即答は出来るのですが、まだ時間のあるこの時期には、答えを出すだけでなく、さまざまな角度から攻めてみるといいですよ。一見遠回りに見えるかもしれませんが、だまされたと思ってやってみてください。語彙力が飛躍的に向上します。

では、長くなりました。また更新します!

2020年6月9日火曜日

今日は不定詞やりましょう~

みなさん、こんにちは。中の人です。

中の人ってったって、岩月ですけどね。僕の日記にお付き合いいただきありがとうございます。更新頻度が落ちてきているので、見てくださっている方が減っております。頑張って書くのでお付き合いくださいね。暇なときに読んでいただければ幸いです。

英文法の授業を色々なクラスでやっていますが、最近は不定詞をやっているクラスが多いです。

不定詞って名前、なんで不定詞なのか、考えたことはありますか?

不定詞っていうのは、「定動詞」あるいは「定形」の対義語なんです。外国語には、主語によって動詞の形が変化する「人称活用」があるものが結構たくさんあります。この人称活用というのは日本語にはないので少々分かりにくいかもしれませんが、英語のbe動詞を思い浮かべてみましょう。

I am
you are
he is

というように、主語がどれかによってbeという動詞が変化します。

昔の英語では、こういう変化があったのですが、現代の英語では三人称単数の現在にsがつくというものが残っている程度です。ですから、主語と動詞の結びつきへの意識が薄れてしまっている人が多いと思います。

主語と密接に結びついて、文の述語の役割を果たしているものを「定動詞」とか「述語動詞」とかいうのです。

さて、その対義語が不定詞。もうお分かりかと思いますが、主語と結びついていない、つまり主語が定まっていないから、不定詞というのです。このあたり、理解しておくと読解などにも役立つと思いますよ。

大学に入ったら、第2外国語をやる人も多いと思います。韓国語、中国語には人称活用はありませんが、その他の多くの言語では人称活用をします。初めは驚くかもしれませんが、人称活用を失った英語の方が、むしろ衝撃的なのです。(尤も、もっと広く世界の言語を見渡せば、人称活用のない言語なんてザラですけどね)

長くなりました。

では、1問だけ簡単な問題をやっておきましょう。

I have studied very hard (    ) the examination.
1. so as to not fail
2. not so as to fail
3. so not to fail
4. so as not to fail

出来ましたでしょうか?

簡単な問題ですから、3年生は即答必須ですよ!1、2年生の人も私の授業でやったことですから、正解にたどり着けるはずです。

選択肢をみると、どうやら「失敗しないために」「落ちないために」という意味だろうと想像できますね。そこで、使われている語を見ると、so, as, to, notあたりです。これらの情報から、否定の目的を正しく言っている選択肢を選べばよいわけです。

目的を明示するto不定詞の用法は

in order to

so as to

です。この問題はso as toですね。そして、もう一つ、否定辞はどこに置くかです。これは簡単でしたね。to不定詞の直前でした。

not to不定詞

です。以上のことから、so as not to failの4番が正解となります。

問題自体は簡単ですが、人に説明できるくらい、明確に答えを導けたか。これ、結構重要ですよ。

長くなりました。また更新します!

2020年6月5日金曜日

落語について

みなさん、こんばんは。

このブログは当初秀友館のブログにしようと立ち上げましたが、旧ブログが復活して、事務の方が更新して下さっているので、ここのブログはなんだか岩月の日記みたいになってきています。

そうなら、えぇい、ままよ!

自分の好きなことを書きます!笑

息抜きにでも読んでもらえれば幸いです。

では、僕の趣味のことをお話しましょうかね。

色々と好きなことが多いのですが、その一つに「落語」があります。

まぁ、受験生に「落とし話」を勧めるのは縁起の問題としてどうかとは思わないでもないですが。関係ないですけど、日本の航空会社の機内エンターテイメントチャンネルで、落語はあります。飛行機で「落とし話」なんて縁起でもない!とも思わないでもないですが、暇つぶしにはもってこいですからね。

最近、車の中で落語を聴くのが、ささやかな楽しみになってきています。

今日聞いたのは、10代目桂文治師匠の「禁酒番屋」という滑稽話です。

あるお城で、酒の宴が催されたのですが、酒癖の悪い侍が酔った勢いで同僚を切ってしまいます。斬ったその侍も責任をとって切腹。

この騒動を聞いたお殿様は、「城内に酒は持ち込んではならん!」というお触れを出しました。お城の入り口に番屋を設け、いわば手荷物チェックを行うようになりました。

しかし、どうしても酒が飲みたい!という近藤氏は、友人の酒屋に頼んでなんとか酒を届けようとさせます。

1度目、酒を折りに包んで「ご進物のカステラです」というのですが、重さでばれてしまいます。「なんだこの徳利は!?」と聞かれ、「先ほど出ました水カステラです。」と苦し紛れに答えますが、確認の為、と持っていった5合の酒をすべて番屋の役人に飲まれてしまいます。

かくして、用意した酒は、すべて番屋の役人が飲んでしまいました。これでは悔しいと、復讐を考えます。

「そうだ、小便を持っていこう」

「そんなことをしたらお咎めが」

「小便を小便と言って持っていくのが何が悪い?それを飲むのは向こうの勝手だ。おい!みんな、5合分、きっちり出してくれ!」

と5合の小便を徳利に入れ、番屋へ。「植木屋です。近藤様に小便のお届けにあがりました!」

「なに?近藤氏が小便など頼むはずがない。水カステラの件もあるから味見をする。。。。お、今度はお燗がついている。。。。燗がつきすぎて泡だっておる。」

「ですから、小便ですよ」

「うるさい!」

飲んでしまいます!

「。。。。。何だこれは!」

「ですから小便です」

「ぬぬぬぬ、この、、、、正直者め!!」

というくだらない話です。

落語は15分程度の短いものから2時間近くある大ネタまで色々あります。疲れたときは落語で一服もオツじゃぁありませんか。古今亭志ん朝(ここんていしんちょう)という話家さんがオススメですよ!

あー、本当に趣味の話を書いてしまいました。今日は英語は休んでおきましょうかね、長くなったので。次回は英語やるのでまた覗いて下さいね~

2020年6月2日火曜日

暑い!暑すぎるぞ!

こんにちは。

あの、、、暑すぎませんか?授業をやっていて、汗が滝のように流れてきます。

僕は部屋をキンキンに冷やすのが好きなので、部屋が暑いのはとても苦手です。電力のことを考えると、本当はいけないんですけどね。

6月でこれなのだから、真夏が思いやられます。

英語の問題をやっておきましょうか。

The man is known (    ) all the people in the village.
1. at
2. for
3. to
4. with

千葉商科大学の過去問です。非常に基本的な内容ですね。

受動態の後ろがいつもbyだと思ってはいけません。この問題は考える余地もなく、be known to の2番です。

be known to 人 「人に知られている」
be known by ~ 「~によって主語がどういうものか判断ができる」
e.g. A tree is known by its fruit.「木は実を見ると何の木か分かる」
be known for~ 「~のことで有名である」

では、また!

エビカツ

こんにちは、更新がおそくなってしまいました。すみません。 ま、誰もアクセスしてくれてないんですけどね。 寂しいな。 では問題。 Mr. Johnson left (    ) America yesterday. 1. from Japan for 2. from Japan...