みなさま、こんにちは!
勉強の合間に覗いてくだされば嬉しいな、と思い、今日も今日とて・・・
言葉の移り変わりというのは面白いもので、世代によって言葉というのは変化します。文法の構造に関する変化は、数年ではそうそう変わらないものですが、語彙に関しては短い期間で大きな変化を遂げることが多いです。
僕は昭和生まれの平成育ち。ベルリンの壁が崩壊したとき、チェルノブイリ原発事故が発生したとき、僕はこの世にいたんですよね~。記憶にはないですけれどもね。
して、皆さんは平成半ば生まれ。20年ほどの差があります。すると当然使う言葉も違います。みなさんと話していて、折に触れて実感しまして「私もおやじになったなぁ」と感じます。
例えば「メール」という言葉。
友達に携帯電話で連絡をするとき、「メールするね」なんて言いますが、皆さんはおそらく「ラインするね」と言うでしょう。携帯電話というものが普及しだしたのが、僕が高校生の頃。当時はいわゆる「ガラケー」で、メールすらあまり使っていませんでした。(ショートメッセージというものが一般的でしたが、基本的に同じキャリア同士でしかできません。docomoの人がauの人にメッセージを送るには、追加料金を払う必要がありました。)
大学生になって、ようやくインターネットが繋ぎ放題というのが出てきて、メールというものが普及しました。
それで、スマホの登場。メッセージアプリとしてはご存じの通り、日本ではLINEが広く普及しています。ですから皆さんは「LINEする」という表現のほうがなじみがありますよね。
僕は、ついつい「メールする」と言ってしまいます。
まぁこういう世代間ギャップというものは人間避けて通れません。みなさんだって今の小学生の言葉とは違うでしょうし、20年後には高校生の言葉が理解できなくなるでしょう。これは、時の流れの中に生きる我々の、宿命です。
若者笑うな来た道じゃ、年寄り笑うな行く道じゃ。
さっきちょろっと、「ベルリンの壁」という言葉が出ました。僕、ベルリンの壁、持ってるんですよ!どういうことか・・・。
まぁまぁ。とにかく写真をどうぞ。
大学生のころに、ドイツ一周(南部除く)したときに、ベルリンに寄りました。ベルリンにあるお土産屋さんではたいてい、この「ベルリンの壁」が売っています。壊された壁のかけらなんですが、どうなんでしょうかね。
色のついている部分は壁に落書きされた絵でしょう。(海外でよく見るこういう落書きのことを「ヴァンダリズム」と言います。ゲルマン民族の一つのヴァンダル人に由来します。そういえば、栄でも見かけます。)
しかし、これ。本物なのかなぁ。まぁ、買ったのが2008年。1989年にベルリンの壁は崩壊しましたから、19年。まぁ、残っていても不思議ではないかな。一応付属の紙に「証明書」と書いてあります。今は売ってるのかな??
ちなみに、これで、およそ1000円です。
では、英語。今日は知識系の問題にしましょう。
One hundred dollars will ( ) all your expenses for the trip.
1. cost
2. spend
3. give
4. cover
何度も言っているように、出題者の意図をつかむことが大事です。選択肢を見てみると、全く違う動詞が並んでいますから、これは動詞の意味、あるいは使い分けを問う知識問題だな、と思いましょう。そして、ぱっと答えが分からない場合、それはダメ。あきらめて、適当にマークしましょう。当たったらラッキーです。
知識は一朝一夕で付くものではありません。普段から少しずつ溜めていって、時折、まとめ本なんかを使って穴を埋めていく。一気に覚えたものは、定着しません。記憶の定着には時間が必要だということを、肝に銘じてください。
もう間に合わない・・・と思ったあなた。
自分の不勉強を悔いてください。ただ同時に、今すぐできることを始めるべきです。明日になれば受験まで1日分近くなる。今日はじめるんです。
そういった意味でも、「いつやるか。今でしょ!」っていうのは、いい言葉だと思うんですよね。
さて問題の答え。知っていれば迷う余地もなく、coverです。
値段があるからcost??と思った人もいると思いますが、そこは落ち着いて。costはS+V+O1+O2をとって、意味が特殊なものの一つでした。
S・・・品物など
O1・・・人
O2・・・金額
でした。e.g. The trip will cost you $100.
spendは「(お金を)使う」ですから人が主語。
giveは問題外でしょう。
冬期講習にも多少知識の整理はするつもりですが、結局は皆さんの努力にかかっています。
今日からやってくださいね~
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