2020年8月23日日曜日

エチオピア現地調査の話第4話~エチオピアの誇り~

 こんにちは!


夏バテしていて、ヘロヘロの岩月です。でも、授業は元気よくやります!!


さて、今日は連載の続きを行きましょうか。


~前回までのあらすじ~

エチオピアに単身降り立った青年イワツキ。調査協力者も見つけられないまま徘徊を続けているのでしたが、日本人旅行者の情報共有ノートを発見。日本語の読めるインターネット屋があることを知り、そこに赴く。受付の青年とアムハラ語で少し会話をしていたら、奥から店長と思しき人が出てくる。彼は一体!?


そのインターネット屋のオーナー。バヤネ・カッサさんというお名前だそうです。僕がアムハラ語を使っているのを聞き、話しかけてくれました。すると、僕は奥の「社長室?」のようなところへ誘われ、なぜ僕が今エチオピアにいるのか、なぜアムハラ語を知っているのか、どんなきっかけでアムハラ語を知るようになったのか、色々と話をしました。英語とアムハラ語のチャンポンでしたけどね。


すると、バヤネさん。奥から色々な本を持ってきて、エチオピアの観光すべきところを教えてくれました。中でも、「ダロール火山」。ここは世界で最も過酷な場所として知られており、海抜はマイナス50mで、世界一低い火山なのです。ここは絶対に行け!と言われました。


興味のある方のために、Wkipediaのリンクを張っておきます。


https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%83%AD%E3%83%AB%E7%81%AB%E5%B1%B1


それだけでなく、色々と話をしてくださいました。その語り方といったら、本当にすごい。自分たちの国を誇りに思い、多くの人にその魅力を知ってもらいたい、そんな気持ちがひしひしと伝わってきました。


エチオピアは、欧米列強の植民地支配を逃れた唯一の国。独自の文化を守り通してきた誇りがあるのです。本当に、こういうことは、日本人も忘れてはならないなぁ、と思いました。


さて、話の中で「困っていることがあればなんでも相談にこい」とのこと。そこで、僕はその場で甘えることにしました。


「僕の調査に協力してくれる人を知らないか」


すると、


「もちろんだとも」


という嬉しい回答。そして、すぐに紹介をしてくれました。


その人物は・・・。そう、受付にいた、僕と同じくらいの年齢の青年です。


名前はメクビブ・カッサ君。バヤネさんの弟でした。


メクビブ君。国内有数の名門大学である「ジンマ大学」(エチオピアでは、どうでしょう、2番目くらいのイメージかな。)で、公衆衛生を勉強している学生さんで、その時は、夏休みで首都に帰省していたのです。兄貴の店の手伝いをしていたのですね。


このメクビブ君との出会い。


これが僕のエチオピアでの生活を大きく変えることになります。


では、今回はこの辺で。


写真を1枚。



巨大なティラピアのマル揚げです。エチオピアは内陸国なので、魚はあまり食べないのですが、専門店に行けばあります。この時は「店で一番大きいのを持って来い!」と言ったら、このサイズ。比較用にタバコを置いてみました。大きいでしょ??これを頑張って3人で平らげました。ピザも映ってますね。腹いっぱいでしたわ。


じゃぁ、英語。


Sam Clemens, born in Hannibal, (    ) famous as novelist and lecturer.

1. became

2. and became

3. he was

4. and he became


玉川大学から。


玉川大学と言えば、校門の石碑に


「神なき知育は知恵ある悪魔を作ることなり」


という名言が有名です。これは本当にその通りですね。これに関して色々言いたいこともありますが、今日は時間もないので、皆さんに考えておいてもらうことにしましょう。


問題自体は、ごく簡単ですね。bornがカンマで挿入されているだけですので、普通にVとなる形を選べばよいわけです。


もちろん1ですね。ただ、作文などを見ていると、こういうごく基本的な部分でもミスが目立ちます。文法問題1つやったら、構造をしっかり頭に叩き込みましょう。


では、また!

2020年8月22日土曜日

夏バテ…

 みなさん、こんばんは。


今日は久しぶりのお休みを頂いております。


金曜日の授業を受けられた方、特に横須賀3年の後半。かなりヘトヘトでしたよね。


完全に夏バテをしております。


お盆に家族で集まらなかったので、お寿司を食べに行ったのですが、4皿で精一杯。帰って疲れ果てて、とうとうダウンしてしまいました。オンラインでのフランス語勉強会など、3つの予定をキャンセル。多方面にご迷惑をおかけしてしまいました。


みなさん、気付いていないかも知れませんが、この1ヶ月で4キロくらい痩せたんです。スポーツなりをやって健康的に痩せるならいいのですが、食事が減って痩せております。やはり体がついていかないようですね。


まぁ、まだまだデブですから、気付いていない人も多いでしょうけどね。4キロは大きいですが、なんせ分母も大きいですからね。


今日は連載物、英語、共にお休みとさせてください。


明日、横須賀校舎で授業ですので、それに備えます。



せめてなにか写真を。


人生初のびっくりドンキーにこの前行きました。でもね、ご飯残しちゃったんですよ。本当に、この暑さは堪えます。


みなさんも、夏バテには十分お気をつけなすってください。


今日はこのへんで。また明日いろいろ書きます!


2020年8月21日金曜日

100回記念!

 こんばんは!今日は少し忙しくって更新が遅くなりました。


ええと、連載モノの途中ですけれども、実は、この投稿。


100個目なんです!!!!!!


3月末から始めて、5~6月あたりサボってた時期もありましたが、7月以降はほぼ毎日。よくもまぁ、そんなに雑談するネタがあるなぁ、とお思いかもしれません。


まぁ人間、年を重ねると、経験値も多くなりますので、話題は増えてくるんですよね。中学校の頃の友達なんかは、どれだけあっても話すネタが尽きることはありません。


それに、最近知り合った友人でも、次から次に話題が出てきて、もう止まりません。僕はおしゃべりが好きな方だとは思いますけれどもね、多かれ少なかれ経験値とネタ数は比例するものだと思います。


もうこんな時間ですので、連載読み物は今日のところはお休みとさせてください。できたら、明日やります!


写真はどうしようかな。



この前泊まったホテル。ツインの部屋で、2人で4200円。しかも新しくて綺麗。めちゃめちゃお得でした。


このベッド、枕が二つ。そして、クッションが一つ。


このですねぇ、クッションって、何に使うんでしょうかね。僕は抱き枕が割と好きなのですが、抱き枕なのかなぁ。。。謎です。誰か知っている人がいましたら教えてください。


では、英語。


Harry (    ) to swim across the river.

1. managed

2. finished

3. succeeded

4. enabled


はい~


今日はかなり簡単な問題ですね。


選択肢1.「manage to不定詞」で「どうにかこうにか~する」という意味でした。知らない人は大急ぎですよ!!これはまず間違いなく正解でしょう。非の打ちどころがありません。


選択肢2.finishは目的語に動名詞をとる代表選手。これを選んでしまった人は動名詞の単元を見直すように!


選択肢3.succeedは確かに「成功する」という意味ですが、ただ訳語を覚えているだけでは意味がありません。succeed in ~ingで「~することに成功する」です。ちなみに、succeed O は「Oの後を継ぐ」と、全く別の意味になりますよ。


選択肢4.えっ!?ここでenableはさすがにないでしょう。S enables 人 to doの形で「人が~できるようにする」、意訳して「Sのおかげで人は~できる」くらいですね。


もちろん1。これは間違えたら、落ちますね、確実に。


では、連載読み物はまた明日!!



2020年8月20日木曜日

エチオピア現地調査の話~第3話 秘密のノート~

 みなさん、こんにちは。


つまらない雑談もいいでのですが、僕のエチオピア体験記を連載でお送りしております。昨日の投稿第2話で、次回予告を「エチオピア人の親切」としましたが、いざ書こうとすると、そこまでたどり着けません。内容が濃すぎるので・・・。


一部予告内容を変更してお送りします。


さて、アフリカというとどうしても、


貧困、飢餓、危険、未開


こういうマイナスのイメージが先に出てきてしまうものだと思います。「未開」以外は、確かにそうなのですが、それと同時に多くの魅力を持った場所でもあるのです。少しでもそういう所をお伝えできればいいかな、と思っています。


今日は第3話。「秘密のノート」と題しまして、お話を進めてまいりましょう。


前回までのあらすじ


ひょんなことから予算を出していただき、単身エチオピアに降り立った(当時)青年イワツキは頼るすべもなく、調査ができずに街中をうろつくのでありました。街中でやいのやいの言われて、肉体的にも精神的にも疲労が溜まっているのでした。


さて、ここから。


いつものように街をぶらついていると、やはり好例の


「チャイナ!」「ファランジ!」


攻撃はやみません。馬鹿にされているのかな、と思い、ついには「閉鎖的な人たちだ」と思うようになってしまいました。


3日目くらいでしたでしょうか。宿泊していたホテルの従業員に、


「一冊のノートがある」


と言われました。なんのことか分からないでいたのですが、そのノートを開いてみるとおやまぁ!


「日本人旅行者のための情報共有ノート」だったのです。


アフリカという所はやはり多くの異国の若者が夢を抱く場所。日本人も例外ではありません。このホテルには「バックパッカー」と呼ばれる、大きなカバン一つで世界中を「貧乏旅行」している人がたくさんいるのです。


そう。このホテルは、貧乏旅行を楽しむ世界中のバックパッカーの間では有名なホテルだったのです。奇しくも、そのホテルを選んだ僕は、幸運だったかもしれません。


で、そのノート。やはり日本人の団結感、とでもいうのでしょうか。過去に滞在した人が実際に体験したことが、もちろん、日本語で書かれています。フロントに頼めば見せてもらえると知りました。そこには実に色々な体験やおススメスポットなどがぎっしりと書かれていました。


「どこどこのピザは美味しい。」、「スーパーはあそこにある」


といったお役立ち情報から、


「あの道はスラム街で、入ってはいけない」、「この周辺をうろついているこういう背格好のやつは詐欺師だ」


などの危険情報も満載。


その中から、有益な情報を見つけました。


「日本語フォントが読めるネットカフェは坂の上の○○ビルの1階にある」


というもの。2010年でしたから、まだ日本語フォントは読めるところが少なかったのです。Wi-Fiも普及していませんでした。ですから、メールも文字化け。こちらからの送信はもちろんローマ字表記。大変不便でした。


そういうわけで、そのネットカフェ(とは言ってもカフェ、ではないですけどね。ネットをやるためだけの店です)に行ってみることにしました。


重い扉をあけると、受付に一人の青年。同じくらいの歳でしょうか。どういう料金体系なのか分からなかったのですが、とりあえず話しかけてみる。すると、入店時刻を書いた紙きれを渡されました。なるほど、これを退店時に見せて、滞在した分の料金を払う、というシステムなのでした。


みんな一生懸命インターネットをしています。スカイプで話をしているひともいれば、なにやら映画かなにか見ている人も。


とりあえず僕は、大学や先生、研究グループのメンバーへの安否確認など、事務的な用を済ませました。


その後、少し、受付にいた青年とアムハラ語で話していました。話していた、というか、教えてもらっていた、という言い方の方が適切かな。


すると、奥の方から、ここの店長と思しき人物が出てきました。


バヤネさんという方で、IT関係の勉強をし、このネットカフェを経営している方だったのです。


このバヤネさんとの出会いが、ボクのエチオピア生活を大きく変えることになります。


では、続きは次回!


一体、バヤネさんとは、いかなる人物なのか。どうなる!?青年イワツキ!?


はじめにも書いたように、次回予告すると、また違う内容を書きそうなので、予告はなしで!


次回も読んでくださいね!見なかったら、月に代わってお仕置きよっ!!


写真も1枚。



ケーキです。アフリカにもケーキはありますよ!!アムハラ語で「ケク」と言います。ま、英語ですけどね。これねぇ・・・。美味しいんですけどもね。クッソ甘いんですよ。砂糖どんだけ使ってるのだ!とツッコミを入れたくなります。食べきれません。まぁ、砂糖というのは、裕福な象徴なのかな。また、この辺の話もいつかすると思います。


では、英語。


あんまり時間がないので、軽く行きましょう。


He is a famous scholar, and (    ) is more, he is a talented poet.

1. what

2. who

3. that

4. which


これはまぁ、いうまでもないですね。説明もしようがありません。慣用表現です。


what is more「そのうえ」

what is worse「さらに悪いことに」


関係詞のところでやりますよね。


talent「才能」は大丈夫ですか?その動詞形で、過去分詞でもって人を修飾します。a gifted personなどといってもほとんど同じ意味ですね。


では、また。

2020年8月19日水曜日

エチオピア現地調査の話~第2話 エチオピアの洗礼~

 みなさん、こんにちは。岩月です。


ブログのネタも、毎日更新となるとなかなかないものですので、昨日から僕の「エチオピア現地調査の話」をお送りしております。


ま、そんなに面白い話が続くとも分かりませんが、まぁまぁ、お付き合いください。全部で何話になるかな。


では、まず前回のあらすじ。


通常は現地調査というものは、初回は誰かに同行してもらって、現地の様子や、知人の紹介などがあるのですが、私は「アムハラ語が流暢なため単身で渡航可能である」という虚偽の文章を先生が作ってしまい、事務もそれを通した。と言うわけで、初めてのエチオピアに一人で行くハメに。どうにかこうにかホテルについて、いざ調査!となりましたが、知人が誰もいない。さぁ、困った。


ではここから。


当時の僕のアムハラ語はまだまだ未熟でした。言いたいことを、文法を考えながら少ない語彙を使って、どうにかこうにか、伝えられる。その程度でした。


どうしたらいいか分からず、界隈を散歩して歩く、というあまり意味のないことをしていました。


道行く人は僕の姿を見るやいなや、こういいます。


「チャイナ!!」


「ファランジ!」


「チャイナ」というのは、もちろん中国人という意味です。エチオピアには、多くの中国企業が進出しており、エチオピアで見かけるアジア人は大抵中国人だからです。


2つ目の「ファランジ」という言葉ですが、これは日本語で言う「ガイジン!(外人)」に相当する言葉です。


もうね。こればかりは、エチオピアに滞在するアジア人の「洗礼」ですね。


ただ、こう言ってくる彼らに、悪気があるのではありません。ただ、あまりアジア人を見かけないので、見かけるとつい叫んでしまうのです。初めは馬鹿にされてるのかと思い、いい心地はしなかったのですが、ちょっと思い立って、そう叫ぶ彼らにアムハラ語で話しかけてみたんです。


「うんだっじひ あいなと そう ちゃいなぶっちゃ のう!?」

(お前らは、こういう人は、中国人しか知らないのか!?)


これを聞いたエチオピア人は、少々の驚きの後、爆笑します。アジア人が、まさかアムハラ語を喋るなんて、夢にも思わなかったのでしょう。


そう、エチオピアには中国企業が多く参入しており、その中国人労働者のほとんどは、英語すら喋ることができない人たちです。ましてやアムハラ語なんて、「こんにちは」や「ありがとう」ですら言いません。


個人的には、こういう態度はあまり好きではないですね。現地に行ったら、喋れるようになれ、とまでは言いませんが、やっぱり多少のあいさつ程度は覚えておくのが、礼儀だと思っています。いや、彼らが礼儀を知らない人たちだ、などとは毛頭思っていませんし、人それぞれ考え方の違いはあります。労働は労働と割り切って、という姿勢はそれはそれで否定はしません。ただ僕の信条には反する、というだけです。


少し話がそれましたが、こういう具合で、アジア人がアムハラ語を喋るというのは、エチオピア人にとっては、かなりの驚きのようでした。


エチオピア人にとって、「アムハラ語」というのは、ある種の誇りなんだと思います。そこには自虐的感覚も備えた複雑な事情が垣間見えます。どういうことかというと、


「アムハラ語はわれら独自の誇り高き言葉である」というのと、「エチオピアでしか使われていない言葉を勉強する人なんていない」という感情が同時にあると思うのです。この辺りの事情はまた話しますね。


しかし、こういう奴らとかかわりを持ちだすと、面倒くさいことになります。ガラの悪い連中も多いですからね。


最初のうちは「違う!日本人だ!」と反論していましたが、だんだん疲れてきて、しまいに、無視するようになりました。


まぁ、こんな感じで調査開始の2、3日の間はそこいらをぶらぶらする日が続きます。


まだ、調査は始まっていません。ホテルの従業員とは毎日くだらないことを話すのでいいのですが、一歩ホテルを出ると、知人はいません。こんな調子で、どうやったら調査ができるのか・・・。


ここからはまた次回にします。


次回予告

「第3話 エチオピア人の親切」


絶対見てくれよな!!



写真はエチオピアで、大変よく飲まれているジュースです。ある果物のジュースなんですが、何か分かりますか?


アボカドのジュースです!


ええー!!アボカドをジュースにするの?と思う方も多いでしょうし、私も初めはそう思いました。しかし、飲んでみると、これがなかなかどうして美味しい。かなりどろっとしているので、小腹が空いたときなんかにはもってこいです。日本で売られているアボカドで、再現できるのだろうか・・・。試したことはありません。


では、英語。


On account of heavy rain, the game will be (    ) until next Sunday.

1. cancelled

2. waited

3. held

4. postponed


摂南大学、ですって。過去問ではよく見かけるんですが、どんな大学なのか、実のところあまり知りません。今から調べときます。


問題自体はかなり易しいですね。


on account of という熟語は知っていますかね。まぁ、この問題を解くうえでは、知らなくても大した問題にもなりませんし、意味を推測することも容易でしょう。


~が理由で


ということですよね。


はい。問題はごく簡単です。untilがあります。


答えは4のpostponedです。postponedは「延期をする」ですが、「~まで」と言いたい場合は、untilを用います。何か、期限を表すような感覚がしてしまうので、ともするとbyなどを書いてしまいがちですが、postponeは「延期された状態が続く」というニュアンスです。いつまで棚上げ状態が続くか、という事なので、untilがいいんですね。


では、また。第3話をお楽しみに!



2020年8月18日火曜日

エチオピア現地調査の話~第1話~

こんばんは!


今日は遅出をいただいていたので、更新が23時となってしまいました。もうみんな寝ちゃってるかな?


時間も遅いので、ちょっとだけお話ししましょうか。


僕は大学院の頃に、エチオピアに調査に行っていました。7回くらい行ったかなぁ。


調査の内容は、現地の人に、聞き取りをしたり、録音をさせてもらい、分析をする、というもの。こういうのを「フィールドワーク」と言います。


普通、フィールドワークを初めてする人は、先輩あるいは先生と一緒に行き、現地の生活を色々と教えてもらったり、助けてくれる友人を紹介してもらったりするのです。


しかし!


僕は、初めてのアフリカ大陸。エチオピア。一人で、なんの当てもなく行かされました。やはりインフラ整備が悪いですから、海外からホテルを予約することもできず、飛行機の中で、「到着したらどのホテルにしようか・・・」と考えていました。


バックパッカー御用達のホテルに決め、一人でタクシーに乗り、値段交渉をし、ホテルにたどり着いたときには、もうクタクタ。


で、その日はゆっくり過ごしました。


翌日から、さぁ調査!!


・・・。


知り合いが誰もいない・・・。


先輩でケニアの言語を研究している人がいて、聞いてみたんです。「どうやって調査協力者を探すんですか?」と。しかし、帰ってきた答えは「う~ん。」だけ。


先生にも聞いたのですが、やはり答えはあいまい。


なんだかなーと思っていました。


調査をするにも、協力者がいなければ何にもならない。途方に暮れているのでありました。


幸い、現地の言葉である、アムハラ語を少し話すことができたので、ホテルの従業員たちを捕まえて世間話をしたりしながら、探りを入れました。


はい、ここから、壮大な物語が幕を開けるのですが、今日は時間が遅いので、続きは明日にしましょう!


ごめんなさいね!


写真を1枚。


 

僕の滞在していたホテル近くにあった、アラブ風レストランです。いろんな種類の焼肉が乗ったランチプレート。これにスープとパン(食べ放題)で、500円弱。日本でこのボリュームで500円だったら信じられないと思いますよね。でも、現地に行くと、金銭感覚がだんだんと現地のものになってきます。500円相当のお札は「100ブル」で、エチオピアの最高額紙幣。これが1枚飛ぶのは、結構贅沢なんです。


このお店、結構にぎわってて、おいしいので、ボクのお気に入りだったのですが、以前行った時には、無くなってしまって・・・。悲しかった。エチオピア料理は、結構クセがあって、食べる人を選ぶので、こういう「肉!!」っていう料理はなかなかないんですよね。


ま、エチオピア料理についてはまた話しましょう。


話の続きは、また明日。


ぜったい見てくれよな!!



今日の英語も4択にしましょうか。


He explained (    ) what he really meant.

1. me about

2. to me on

3. me

4. to me


大変基本的な問題ですが、意外と分かっていない人も多いようです。


explainの語法の問題ですね。もうこういうのは一つ一つ積み重ねていくしかないです。が、似たような語法をもつ動詞をまとめた本も出ています。一気にまとめて覚えるのもいいかもしれませんが、やはり基本は日々、どの程度意識して英語に接しているかどうかですよ。


explainは「~のことを説明する」という他動詞です!!「説明する」などとあいまいに覚えていてはいけませんよ。


ですから、目的語に来るのは説明する「内容」です。


SVOOをとることはできません。


そこで、「人に」という部分で出てくる前置詞はtoです。


さて、explainは目的語に「内容」がくると言いました。しかし、選択肢に「内容」が目的語になっているものは一見したところなさそうです。どうしたものか。


これは、語順の転倒です。


本来ならば動詞の直後に目的語が来るのですが、この場合、長く、そして重要な情報が置かれているので目的語のwhat節が後ろに来ています。


英語というのは、重要な情報を後に後に付け加えていく言語なんですね。


というわけで、答えは4番。


では、また明日!

2020年8月17日月曜日

光陰矢の如し

 みなさん、こんにちは!


気づけば、もう8月も半ばを過ぎ、夏期講習も後半戦。早いものですね。


この間まで、夜にセミが鳴いていたと思っていたら、昨日はリーンリーンと秋の虫が鳴いていました。もう秋の気配がしてきました。この調子でいくと、明後日あたりは大晦日になるでしょうかね。


光陰矢の如し。


今日は、嘘のような本当の話をします。


今、google翻訳って、結構精度がよくなってきました。


でも、昔はほとんど意味をなさないものでした。


Time flies like an arrow.


これはことわざで「光陰矢の如し」に相当します。直訳すれば「時は矢のように飛んでいく」です。


これを昔、google翻訳にかけると、次のような訳語が出てきたのです。


「時のハエは矢を好む。」


はい??


なぜか機械はTime fliesを主語とし、likeを述語動詞、an arrowを目的語と解釈してしまい、上のような訳文になったのです。


この意味が成立するには以下のような問題があります。


・time flyという「時のハエ」などという生き物はこの世に存在しない。

・好む、の目的語として、不定冠詞は通常不適切。


機械にはこれが分からないのです。結局は人間が訳さなければいけないのです。


今では多少は精度も上がっています。試しにやってみます。


うん、「時間が矢のように飛ぶ」と出てきました。


まぁまぁ、及第点かな。


でも、日本語は主語を明示しない場合も多いので、機械翻訳ではどうしようもないことが結構あります。


結局は人間の言葉は人間にしか分かりません。機械で翻訳なんて、まだまだ遠い未来の話です。だって、日本語のしくみって、まだまだ分からないことだらけですからね。ほんやくこんにゃくは、ドラえもんの生まれる時代には、まだ間に合わないだろうな、というのが僕の考えです。


では、今日の1枚。大した写真ではないですけどね・・・。



名大チョコです!


最近は各大学、いろんなオリジナルグッズを作っており、名大もいろいろあります。ついにお菓子までつくっちゃった模様です。


東京外大も、「外語饅頭」なんていう、謎のものが、私が在学していた当時からありました。


オープンキャンパスでは、まぁ売れるんでしょうけど、それ以外の季節に買う人はいるのだろうか。賞味期限が切れたものは、生協の職員さんたちが買い取って食べているのかな・・・。


では、英語。


Not a day passes (    ) Susan uses a mobile phone.

1. when

2. after

3. but

4. because


どうでしょう。


神戸学院大学、らしいです。神戸にあるんでしょうかね。


意味を推測すればなんとなく答えはでそうなもんですが、ちゃんとおさらいしておきましょう。


まぁ、答えはbutですよね。


butは等位接続詞としてはもちろん「しかし」の意味です。


実は、従属接続詞としての用法もあります。この場合は、主節は否定文になり、but節は「~しないで」という否定の意味を表します。


ですが、主節が否定なのですから、二重に否定される、つまり、肯定の意味になります。


この問題文の場合、


「一日たりとも過ぎない、スーザンが携帯をいじることなしに」


ということですから、つまるところ、


「スーザンが携帯をいじらない日はない」


ということになりますね。


もはや、携帯をいじるのなんて必ず毎日ですから、ちょっとこの問題は時代を感じさせられます。


では、また更新します!



エビカツ

こんにちは、更新がおそくなってしまいました。すみません。 ま、誰もアクセスしてくれてないんですけどね。 寂しいな。 では問題。 Mr. Johnson left (    ) America yesterday. 1. from Japan for 2. from Japan...