2020年7月5日日曜日

zoom飲み会、そしてリスニング

こんにちは。昨日はやっぱり更新できませんでした。木土はどうか勘弁してください。

さて、昨日は友人と3人で最近はやりのzoomを使って飲み会をしました。

一緒に飲んだ友人二人、一人は大学学部時代のゼミ仲間&フランス語仲間。もう一人は大学院時代の友人で、平安時代から近世日本語の歴史的変化を研究していました。

色んな話をして、4時間くらいずっと飲みながら話をしていました。みなさんも、お酒が飲めるようになったら、僕と飲み会やりましょう。リアルででもいいし、オンラインでも。とても楽しいですよ。

そこで話題になったのが、どうやったらリスニングができるようになるか、ということです。僕も含めて全員言語学を専攻していたので、かなり深い議論ができたと思います。酔っ払いですけどね笑

その内容は、ちょっと専門的になってしまうのでここには全ては書ききれませんが、エッセンスを書いておきます。

◆大量に聞いていれば聞けるようになる、という言説は危険。
⇒これは本当です。かなり危険です。特に、ネイティブ発音だからと言って、聞いてもちんぷんかんぷんなものを、まるで鳥の声を聴くように聞いていても、リスニング力はアップしません。時間の無駄です。

◆基本は読解力
⇒読んで分からないのに、スピードの速い英文を聞いて分かるわけがありません。英文を聞く際は、読めばわかる程度の比較的易しい文章を選ぶこと。

◆完璧に聞くことはしない
⇒これは少し語弊があるかもしれません。単語レベルでは「完璧に聞く」ことは必要です。よく「必要な情報だけ」とか「プラスの感情なのかマイナスの感情なのかが分かりさえすればよい」とかいういかにも怪しげな謳い文句を聞きます。断じて言います。これはダメです。冷静に考えてみてください。どこが必要な情報か、分からないじゃないですか。復習の段階ではこういう聞き方も有効かもしれませんが、リスニングは一発勝負。全体が分かったうえで、どこが必要な情報かが分かるのです。

では「完璧に聞こうとしない」とは何のことか。う~ん、これはちょっと学問的になるのですが、物理的な音声は実に様々な形で実現されます。それをすべて聞き取って、区別していたのでは頭が追い付きません。では何を聞くかと言うと、英語で区別されている音をグループ化して聞き分けるのです。難しいですね・・・。こういう方法論は、言語学や音声学をやると分かってくるのですが・・・、高校生のみなさんには少し厳しいかな。書き出したのに、ごめんなさい。ちょっと難しくなりすぎるので、ここではやめておきます。

◆例文のストックが活きる
⇒結局のところ、自分の頭の中にさまざまな例文のストックを持っておくことで、読み上げられた例文を整理できるのです。慣れてくると、ある程度予想ができたりもします。例文暗記は、総合的な英語力を養えるので、絶対にやって下さい。少なくとも、300個は入れるのですよ。そして、普段の長文演習のときも、「あぁ、こういう表現や語法があるんだな、覚えておこう」という気持ちが大切です。知らないものは聞き取れない。これは事実です。

僕の意見では、リスニングというのは「音声を聞く」のではありません。批判するわけではないんですけれど、out ofが「あうだ」に聞こえるよ、とかいうCMがありますが、そういうのはあまり意味がありません。いくつ覚えるんだよって話になりますでしょ?

リスニングは、音声を手掛かりにした「読解」なんですよ。耳なんて鍛える必要ありません。音声学の研究をするならある程度の訓練は必要ですが、少なくとも大学入試では、鍛える必要なんて全くありません。普段から総合的に英語力を鍛えて、少し耳慣らしをすれば、リスニングなんて全く怖くありません。

現に、私は英語以外の言語、フランス語、ドイツ語、アムハラ語などで、聞き取りに不自由を感じたことは一度もありません。分からなかったとしたら、それは単語を知らなかったり、文法が分からなかったり、話題が難しすぎたり、という理由で、決して耳が悪いのではありません。

いいですか。リスニングも作文も読解も会話も、結局は総合力なのです。ここのところ、忘れないでくださいね。

ではでは。英語の学習法について書いたので、今日は問題はなしにします。

また更新します!

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エビカツ

こんにちは、更新がおそくなってしまいました。すみません。 ま、誰もアクセスしてくれてないんですけどね。 寂しいな。 では問題。 Mr. Johnson left (    ) America yesterday. 1. from Japan for 2. from Japan...