2020年4月29日水曜日

昭和の日

みなさん、こんにちは!

今日は昭和の日ですね。昭和の日って何の日か、みなさんご存じですよ、ね?

もちろん、昭和天皇の御誕生日(1901年)です。平成生まれで令和の時代を生き抜く皆さんにとっては、昭和の時代は歴史で習うもの、かもしれませんが、私のようなおっさんにとってはやはり重要な期間です。(とはいえ、私は昭和から平成への改元は記憶にありません。実はわりと、若いんですよ!笑)

昭和天皇は「立憲君主としての天皇」と「象徴天皇としての天皇」の2つを経験された、唯一の歴代天皇です。

ゴールデンウィークの開始であり、外出自粛もあって、家でのんびり過ごすという方も多いと思います。今日は少し、日本史の教科書・参考書を開いて、昭和史を読んでみるのはいかがでしょうか。国民の祝日は単なる「おやすみ」ではなく、ちゃんと意義のあるものですから、今日のような日を活用するのは、日本人として、大切なことですね。

事務連絡です。

4月29日(水)~5月5日(火)までは通常授業は休講

です。補講などがある授業もありますので、担当講師の指示に従ってください。

また自習室も時間限定で開放していますので、ご利用ください。ご利用の際には家での検温、マスクの着用、来塾したら手洗い、を徹底して、感染拡大防止にご協力をお願いします。

今日は少し時間があるので、もう一つ投稿するかもしれません。

とりあえず、この辺で。

2020年4月28日火曜日

芸術とは・・・

こんばんは!お久しぶりになってしまいました、ごめんなさい!

授業準備やらなにやらで、書く時間がなかなか取れず、失礼をいたしました。読んでくださっている方がいる限り、なるべく毎日更新したいと思います。

さて、今年のゴールデンウィークは外出自粛の中で過ごすことになりますね。秀友館のスタッフは、例年、ゴールデンウィークにまとまったお休みをいただきます。お盆や正月は授業なので、この時期くらいしか休めないんです。ですが、今年は外出自粛。。。

私は旅行をするのが好きで、毎年ゴールデンウィークはどこかしらに出かけています。去年は新潟の佐渡島に行って、人生初のバイク(といっても50ccですが)に乗ったり、その前の年は、車で岩手県まで行ってきました!

本来ならば今年もどこか、と思ったのですが、緊急事態宣言下では、どうしようもありません。家で読書をしたいと思っています。

そこで、ですね。何の本を読もうかなと思っているのですが、たぶん何かしらの「芸術とはなにか」をテーマにした本を熟読してみたいなと考えています。

「芸術」って何なのでしょうか。みなさんは考えたことありますか?

僕は、小学4年生の時にピアノを習い始めて、今も細々と続けています。結構有名な先生に習っていて、音楽に向き合うことの楽しさを感じています。最近ではピアノだけでは飽き足らず、コード進行論は機能和声学といった音楽理論も勉強しています。コロナが終わったらバイオリンを始めようとも思っています!好きなことやる時間は楽しいですね!

色々と勉強しているのは確かなんですが、勉強すればするほど、分からなくなります、芸術ってなんなのか。何のためにやるのか。

音楽とか、絵画もそうですが、人間が生きてゆくために必要な営みか?と言われれば、そうではないと思います。音楽やっておなかが膨れたり、絵を書いて生理的欲求が満足したり、そんなことはありません。ではなぜ芸術なるものが存在するのか。

最近、親しい友達らとこんな語り合いをしています。

そんなことどうでもいい、と言われればその通りです。でも、当たり前のことを「なぜ?」と立ち返って考えることは、とても重要だと考えています。事実、友達と語り合ってみて、初めて自分の無知に気づかされましたし、それまで考えもしなかったようなアイデアに触れることができました。

芸術とはなにか、そんな大問題はここでは議論しませんが、皆さん!友達と語り合ってください。

愛とは?美とは?平和とは?罪とは?

答えのない問題を様々な角度から見てみるのは、実はとても大事で、ものすごくエキサイティングなんですよ。

受験で忙しい3年生のみなさんは、落ち着いたら、そして合格したら、ぜひ僕と語り合いましょう。焼肉おごりますよ!笑

今日はまぁ、この辺にしておきます。どんどん深みにハマってしまいそうなので…。

また明日、更新します!

2020年4月26日日曜日

ゴールデンウィーク中の休講について

みなさん、こんにちは。昨日はお休みをいただいておりましたので、更新できずすみませんでした。

さて、本来ならば楽しみなはずのゴールデンウィークが間近に迫ってきています。僕自身、去年は佐渡島に行きましたし、色々と計画を練りたいところなのですが、この状況です。今年は家に篭って趣味に打ち込もうかな、と思っております。それでも、1週間閉じこもっているのはつらいだろうなぁ、と思いますけれどね。

さて、ゴールデンウィーク中は通常授業は以下の予定で休講となります。

4月29日(水)~5月5日(火)

5月6日(水)より通常授業の再開です。お間違えのないようにお願いします。

ただし、この期間に、休講になった授業の補習をする可能性がありますので、担当の講師の指示に従ってください。




2020年4月24日金曜日

友の大切さ

こんにちは。中の人です。

コロナウィルスの魔の手が迫っていて、本当に恐ろしい日々です。もはや人間にはどうしようもできない状況になっているような感じがします。

こんな辛いときこと、仲間の存在の大切さに気づかされますね。

私は個人的に「秀友館」という名前、気に入っています。友が秀でている、というのは受験生活でもっとも大切な事柄の一つだと思います。あるときはよき相談相手として、またあるときはライバルとして、共に切磋琢磨しながら頑張れる仲間がいるのは、本当にかけがえのないものです。

実は私は浪人時代、代ゼミ名古屋校に在籍していたのですが、新たな浪人友達は作りませんでした。そのことは少し悔いが残ります。その代わり、高校時代の友人と一緒に切磋琢磨した記憶があります。気分転換のため、そこらじゅうの図書館の自習室を利用しましたし、休み時間は地下の「ラウンジ」で互いの得意科目を教えあったり。本当に良く勉強しました。そのお陰か、受験勉強が辛い、と思った記憶がないのです。むしろ、高校では学べなかったことを色々学べたり、代ゼミの先生の知的好奇心をそそる話を聞いたりと、大学入学前の準備期間として、大変充実した日々を送っていました。

ぜひ、友達と共に、切磋琢磨し、目標を達成して下さい。秀友館スタッフ、全力で後押しします!

さて、今日のお勉強・・・と行きたいところですが、連日難しい話が続いたので、まぁ今日は無しにします。

横須賀3年生のみなさん、今日の授業は少し雑談が長めでした。すみません、つい熱くなっちゃうんですよね。西洋音楽の歴史はともかく、さまざまな思想や歴史を知っておくことは、入試、特に英語と国語で役に立ちます。大学に入学したら、教養ある知識人として、学問を修めてほしいと思います。どうか、受験勉強を作業にしないで、知的好奇心を忘れないで、勉強に励んでいただきたいと思います。

遅くなりましたので、今日はこの辺で。また更新します。

2020年4月22日水曜日

概念化の恣意性

みなさん、こんにちは。

昨日はバタバタと忙しくて、更新できませんでした。今日の話題は少し難しいのでまとまった時間が必要だったからです。

通常授業が始まっていますが、いかがでしょうか。学校の再開の見込みが立たない中不安かと思いますが、せっかく塾に来ているのですから、ぜひ有効活用してください。

<今日の学習>
さて、サブタイトルを「今日の学習」としてみました。でもなんかイケてないなぁ…。

前回の投稿で、「言語記号の恣意性」のお話をしました。理解できましたか?

今回は「恣意性」のもう一つの側面である「概念化の恣意性」についてお話しします。

まずもって、「概念」とは何かをお話ししなければなりませんね。一言でざっくりいうなれば、「概念」とは、個々の事物から一般性・共通性を抽象し、まとめたものです。

難しいですね。

例えば、「イス」という概念。世の中には実に様々な事物があるわけですが、その中から「人間が座るためのモノ」という共通項のある事物を取り出し(抽象)、まとめて「イス」という言葉で表します。でも実はイスには様々な種類があり、1本脚のスツールもあれば、秀友館にある4つ足のもの、ソファーもイスの一種ですし、業界によってハコウマのことをイスと表現することもあるでしょう。それぞれ違った特徴を兼ね備えているのは確かですが、そこには「人間が座る」という共通項があり、その他の細かな違いは見ないことにします。これを捨象といいます。

概念化とは「世界の事物を言葉で切り取ること」といってもいいでしょう。

では、「概念化の恣意性」とはどういうことでしょうか。恣意性の意味と併せて考えると、「世界の事物の切り取り方に論理的必然性がない」ということになりますね。

例えば、化学式でH2Oで表される液体のことを何というでしょう。

日本語では「水」。当たり前です。でもちょっと待ってください。液体、ですから、90度の液体は「水」と呼びますか?日本人であれば「90度の水」とは決して言いません。「湯」ですよね。つまり、日本語では同じH2Oの液体を温度によって区別し、違う言葉で概念化しているのです。

一方英語はどうでしょうか。いうまでもなく、waterです。しかし、英語の場合は温度で区別することはしません。90度でもwaterです。「熱い」ということを言いたければhot waterというように修飾語を付けることはできますが、あくまでwaterなのです。

ここに概念化の恣意性が見て取れます。日本語では温度によって「水」「湯」と区別するのに対して、英語では基本的に全部water。なぜ日本語が温度によって区別するか、そこに論理的必然性がないのです。

もちろん、概念化は文化的背景が大きく影響していると言われています。日本語には魚の種類の単語がたくさんありますが、英語では、専門用語は別として、普通の英語話者は、厳密な区別をあまりしません。鯖もイワシもカツオを、魚です。もちろん区別する必要のある時はそれぞれ単語を使い分けます。

新沼謙治さんの歌で「津軽恋女」という歌があります。ちょっと古すぎますけれどね…汗

この歌のリフレインで、「津軽には七つの雪が降るとか。粉雪、つぶ雪、わた雪、ざらめ雪、みず雪、かた雪、春待つ氷雪」という部分があります。別に津軽だけ特別に7種類の違った雪が降るわけではありません。概念化が違うのです。津軽では文化的背景からわれわれ雪国ではない地方に住んでいる人とは、雪に対する概念化が違うのです。

他方で、アフリカの言語では、「雪」を表す単語がない場合が多いです。私の研究しているアムハラ語では、「氷」と「雪」が全く同じ単語で表されます。

さまざまなところに概念化の恣意性が見てとれます。

話が難しいので、なるべくわかりやすく書こうと思ったら、ついつい長くなってしましました。

こういった知識は英語に直接的にかかわる問題ではないかもしれませんが、現代文では必須の知識ですし、なにより、これから日本の最高学府に行って学問をしようという皆さんには全員に知っておいていただきたいことなのです。

では、また更新します。

2020年4月20日月曜日

言語記号の恣意性

みなさん、こんにちは。

通常授業が始まっておりますが、コロナの感染拡大が懸念されるところでもあります。保護者の方とよう相談した上で、お越し下さい。秀友館では換気、少人数、生徒間の距離とるなど、感染防止に努めて授業をしております。

今回の非常事態で、日本中が大変なことになっています。観光業は大打撃ですし、商業、交通、あらゆる方面に影響が及んでいます。本当にどうなるのか、予想がつきません。いつ終息するかの目処も立たない今回の騒動は、社会の構造を大きく変えるのではないかと思われます。大学入試にも影響が出てくることは、ほぼ確実でしょう。本当に共通テストや二次試験が実施できるのか、という心配も出てきました。

ただ、先のことが見えないからこそ、今できることを出来るときにやっておくことが大切なのではないかと思います。

<今日の英語>
「今日の英語」って言うのは、どうも、変な感じがします。英語の話題だけではないので、何か他の題名がほしいところではあるのですが、僕はそういう美的センスがまるでダメなので、皆さん、なにかいいものを考えて下さい。

ブログのデザインなんかも、今はシンプルなものにしています。もっとこうしてほしいとかありましたら、教えて下さい!

さてさて、今日の英語でした。今日は少し難しい(かもしれない)お話をしましょうか。arbitrariness「恣意性」について。この話題は英語だけでなく、現代文にも役に立ちます。それどころか、現代の科学の根底を成す思想といっても過言ではありません。大学生たるもの、恣意性の意味くらいは知っておきたいものです。

「恣意」、まず漢字が読めないかも知れません。「しい」と読みます。日常会話では「恣意的に」というのは、「行き当りばったり」「無作為」「勝手気まま」というような意味を表します。

しかし、現代の諸学問において、「恣意的」というのは日常会話における用法と、少し違います。ある2つの事象が「恣意的な関係にある」という場合、「論理的必然性がない」ということを意味します。

例えば、「イヌ」という音声と、「ワンワンと鳴く愛玩動物」という事象の間には、論理的必然性がありません。あの動物のことを「イヌ」という必然性はどこにもないのです。別に「ぶへ」とか「ぬぽ」とか「にょぽ」と名づけてもなんら問題はありません。ただ私たち日本語話者が、いわば勝手に「イヌ」という音声を割り当てているだけなのです。事実、同じ動物のことを、英語では「ドッグ」、フランス語では「シアン」、ドイツ語では「フント」、アラビア語では「カルブ」、アムハラ語では「ウッシャ」というそれぞれの言語でいわば「勝手に」名前をつけているのです。

「イヌ」の例はほんの一例で、基本的には、言語の「音声」と「意味」の間には、論理的な必然性がありません。

これを「言語記号の恣意性」と呼んだりします。

恣意性にはもう一つ、「概念化の恣意性」というものもあります。これについては別の投稿で詳しくお話しますね。

ちなみにこの、いわば「当たり前」のことを初めて言ったのがスイスの言語学者フェルディナン・ド・ソシュール(1857-1923)です。彼の思想に端を発し、現代の「構造主義structuralism」というものが生まれました。「構造主義」といえば、レヴィ・ストロースが有名ですよね。倫理で習った人も多いかと思います。詳しくは倫理の授業に譲ることにしますが、現代の哲学や科学が、構造主義の影響を大きく受けていることは間違いありません。大学に入って色々な学問をやっていくことになる皆さんは、こういった科学思想を知っておくことはとても重要です。

私は、秀友館で英語を教えていますが、大学受験だけのテクニックに走るような英語を教えるつもりは全くありません。大学受験に受かることはもちろん必要なことですが、そういった目先の目標のみに囚われていると、大切なことを見失います。英語でさまざまな思想や科学技術を理解できるようにならなければ、大学生失格です。

3年生は時間のない中で効率よく勉強しなければならず、「そんな雑学なんてやってる暇ないよ!」と思うかもしれませんが、こういった知識は将来必ず役に立ちます。視野を広く、常に色々なことに興味を持ち、疑問に思ったら調べる。少しずつで構いませんから、知識をつけ、考える習慣を付けて下さい。

長くなりました。「概念化の恣意性」については、別投稿で。

ではまた!

2020年4月19日日曜日

通常授業始まっています

みなんさん、こんばんは。

土曜日から通常授業が始まっています。コロナウィルスの感染拡大が懸念されるところではありますが、みなさんの学業のことと社会情勢に鑑み、決断をいたしました。変更があれば、随時お伝えします。

さて、今日は大府校舎で3年構文・作文の授業が始まりました。色々なことを言いましたが、どうだったでしょうか。難しいと感じたら、それは伸びしろがあるということ。めげずに頑張ってついてきてください。まぁまぁ行けるなと思った人も、意外なところに穴があります。細部までしっかり読み込みましょう。必ず学ぶべきところがあるはずです。

<今日の英語>
受動態というのは、実はなかなか難しい文法項目だと、個人的に思っています。

日本語に場合、動詞の未然形に「れる・られる」を付ければ自動的に受け身になりますが、英語では自動詞は受け身文にすることができません。日本語とのズレに注意してください。

さて、実は今日気づいたのですが、、、

古文の「る・らる」は受身・尊敬・自発・可能の助動詞ですよね。受身と可能が同じ形で表されているということです。今日やった

Most of what we know about the subject is arrived at ......

の部分で、is arrived atをどう訳しましたか?「得られるのである」と訳例には書きました。

そう、受身なのに、可能で訳しているのです。日本語に大変似ています。言語が違うのに、不思議な現象です。

言葉は本当に奥が深くて、こういう思わぬところに共通点があったりして、面白いものです。

今日は、このへんで!

エビカツ

こんにちは、更新がおそくなってしまいました。すみません。 ま、誰もアクセスしてくれてないんですけどね。 寂しいな。 では問題。 Mr. Johnson left (    ) America yesterday. 1. from Japan for 2. from Japan...