2020年10月5日月曜日

参考書選びは慎重に

 こんにちは~


今日もあいにくのテスト期間中ですね。こればっかりは仕方ない。高校生は勉強するのが仕事ですから、がんばってやってくださいな。


さて、今日は何の話をしようかな。


さっきパラパラと参考書を見ていました。英語の参考書だけでも、実にいろいろな参考書が出ていますねぇ。


でもね、ちょっと注意してほしいです。世の中には、ごく質の悪い参考書が多いです。っていうか、使える参考書なんて、1割にもいかないんじゃないかな、というのが僕の印象です。


「面白いほどよくわかる」


とか


「世界一わかりやすい」


とか、そういうシリーズもありますがね。これ、ネーミングセンスを疑いますね。前者はまだともかく、「世界一」なんて、証明できるんですか?証明できないのに言っていたら、それは嘘になりますよね。よくもまぁ、世界一なんて言えたもんです。


僕は大学大学院でずっと、発音の研究をしていました。そこで、とある「英語の発音」の参考書を開いてみたんです。


ちょっと、萎えました。世の中に、こんな勝手なことを書いて、収入を得ている人がいると思うと、怒りを通り越してあきれてしまいますね。学問的根拠がまるでないのに、ただ「分かりやすく」あるいは「実は簡単」みたいな切り口から、嘘を平気で並べる。いくら高校生向けの参考書とはいえ、これは本当に酷いなと思いました。


うっかりミスは誰だってあります。でも、知識がないのに、知ったかぶりをするのはたちが悪い。


みなさん、参考書選びは慎重に。1冊ちゃんとやるつもりで購入を検討しているのなら、相談にくることをお勧めします。悪質な著者に印税を入れないためにも・・・。


さて、写真ですが、日本の某鉄道会社の客室内にあったシールです。



英語、読んでみてください。これ、ちょっとひどすぎると思うんですけれど、いかがでしょうかね。文法なんてまるでない。これでは、全く意味が伝わりません。


JR東海は、なぜチェックを入れなかったのか。


あ、会社名言っちゃった。


言語は使用者間での共通のルールがあるからこそ、伝わるんです。だから文法は大事なんですよ。


ま、いいや。


英語は、正誤にしましょうか。


Frankly, I can't imagine how my life would be like without music; it gets me through the day.


南山大学です。


どうかな。結構難しいかな。


前半。


正直なところ、音楽がなかったら、僕の人生はどうなることやら。


ですね。


「どうなる」


で、howを使っているんですけれども、それ、大丈夫?


ちょっと整理してほしいんですけれども、「疑問詞」という品詞はないです!「疑問詞」という言葉は、単に「何かが分からない」ということを言っているだけで、役割に関してはなんにも述べていません。疑問詞には


・疑問代名詞

・疑問形容詞

・疑問副詞


の3つがあります。いいですか?結局のところ、名詞・形容詞・副詞なんですよ。


さて、今回の場合howは「どのように」という意味ですから副詞ですよね。まぁ、そこまではいい。


しかし、後のmy life would be likeのlikeは何ですか?前置詞でございましょ?


前置詞の後には名詞が来なければなりません。今回の場合はそれが疑問詞に変わって、節の頭に出てきています。


ですから、「私の人生が〇〇のようになる。」の中の〇〇の部分が前に出ているわけです。


ここは、疑問代名詞にしなければなりません。


答えはhowをwhatに変えることですね。


疑問詞っていうのは、文法的な役割を表しているのではなく、単なるあだ名です。文中での役割を考えましょう!


では、また!

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エビカツ

こんにちは、更新がおそくなってしまいました。すみません。 ま、誰もアクセスしてくれてないんですけどね。 寂しいな。 では問題。 Mr. Johnson left (    ) America yesterday. 1. from Japan for 2. from Japan...