2020年7月7日火曜日

明烏

こんにちは!

テストも近くなって来て、落ち着かない人も多いと思います。もうテストが始まっている人もいますよね。

テストは、普段からどれだけ勉強したかがカギになります。前にも言いましたが、テスト前にいくら暗記をしても、すぐに忘れてしまいます。時間は限られています。効率よく、無駄のないように勉強していってくださいね。

「明烏」という言葉を知っていますか?夜明けになると、遠くの空で「カーカー」と鳴く声が聞こえることがありますね。なぜ夜明けなんでしょうかね。ともかく、烏の鳴き声は夜明けを意味しまして、それは楽しかった夜が終わってしまうことの合図なのです。昔の男女の交際の形態は皆さんご存じかと思いますが、明け方は寂しさが込みあげるのでしょうね。

あけぬれば くるるものとは しりながら なほうらめしき あさぼらけかな(藤原道信朝臣)

さて、ちょっと英語をやりましょうか。最近は色んな形式をやっていますが、今日は和訳をやりながら文法を確認していきましょうか。

次の英文を和訳せよ。(紙のない人は構文を取って、意味を考えるだけで構いません)
You must somehow be exposed to reading early enough in life to have it become a part of your daily routine.

上智大学出題の長文からの一節です。

授業でいつも言っていることですが、構文把握のプロセス、SVOCの把握、副詞の修飾関係などは、最終的には忘れてテンポよく読めるようにならなければいけません。しかし、私の経験上、いくら普段読めるようになっていても、本番になると、必ずと言っていいほど、一度では意味の取れない文が出てくるものです。そんな時、構文をしっかりと把握できないと意味は取れるはずはないですよね。分からなかったら落ち着いて構文把握。分かるところはさっと読む。このバランス感覚が大事です。

では、問題を読んでいきましょう。

You mustと来ていますから動詞の原形を探します。somehowは挿入、直後のbe exposed to readingで「なんらかの形で読書にさらされなければならない。」ここで、exposeはSVOをとる他動詞ですから、その受動態ということで、ここで文の必要な要素はそろいました。次からは修飾語句。この「文の要素が揃った」という感覚は大事ですよ。

early enough in lifeはもちろん副詞句で「幼い時期から」

次のto不定詞の役割を考えてやるのですが、先ほども申し上げた通り、文の必要な要素はすべてそろっています。形容詞と取るのもおかしいでしょう。

to不定詞の形容詞的用法は一番数が少ないです。最後の手段として考えた方がいいでしょう。

ここでは副詞的用法を疑って「~のために」と考えてみましょう。すると

to have it become a part of your daily routine
「それ(=読書)を毎日の日課にするために」

have it becomeの部分は大丈夫ですか。SVOCとなるhaveは色々な意味がありますが、ここではCが原形ですので、使役ですね。「読書を日課のせしむ」といった感じでしょうか。

全体を少し調整して、

「読書が毎日の日課になるように、小さいころから早めに、なんとかして読書に触れるように努めなければならない。」

くらいでしょうか。

また更新します!

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エビカツ

こんにちは、更新がおそくなってしまいました。すみません。 ま、誰もアクセスしてくれてないんですけどね。 寂しいな。 では問題。 Mr. Johnson left (    ) America yesterday. 1. from Japan for 2. from Japan...