2020年8月12日水曜日

忘れてはならない日

 みなさん、こんにちは。


今日は8月12日。


35年前の今日。大変な事故が起こりました。まだ高校生のみなさんは知る由もないでしょうし、私自身も当時1歳ですから覚えがあるはずもありませんが、史上最悪の事故がこの日、起こってしまいました。


日航123便、ジャンボジェット墜落事故です。通称「御巣鷹山墜落事故」です。


この事故は、なんと単独の航空機事故では史上もっとも多くの犠牲者520名を出した惨事なのです。日本史上ではないですよ、世界史上、ですよ!


(複数の航空機が絡む事故は、さすがに2001年のアメリカ同時多発テロですが、これは人為的なもの。事故によるワーストは1977年に起きたテネリフェ空港の悲劇です。離陸滑走中の飛行機が、その滑走路に進入していた別の機体に衝突してしまった大惨事です。興味のある方は調べてみてください。)


羽田発大阪伊丹空港行きのJAL123便が、離陸後に圧力隔壁を破損し、油圧系統を完全喪失。迷走の末、群馬県の山中に墜落しました。


油圧系統をすべて失った。


どういうことか分かりますか?僕もあまり詳しくはないのですが、油圧を失うということはすなわち、昇降舵、補助翼などの操縦装置を喪失することです。ランディングギアも油圧ですからどううまくいっても胴体着陸になります。


油圧なしで動くものといえば、もうエンジンしかありません。旋回するにも、左右のエンジンの推進力を調整する外、機体を制御する方法はなかったのです。


絶望的ですよね。


異常発生からおよそ30分間、パイロットたちは必死の回復を試みましたが、その努力も虚しく、群馬県御巣鷹山の尾根に墜落してしまいました。


この便には帰省ラッシュのこともあって、多くの乗客がおり、ほぼ満席。史上最大の犠牲者を出す結果となってしまいました。有名な話ですが、乗客の中には多くの著名人もおり、特に歌手の坂本九さんが犠牲になったことは大きく報じられたそうです。


坂本九。名前は知らないかもしれませんが、「上を向いて歩こう」を歌っていた歌手だと言えば、なんとなく想像はできるでしょう。


もちろん、有名人であろうと一般の人であろうと、命には変わりありませんが、時の人だっただけに、かなりセンセーショナルに報道された模様です。


もちろん、先にも言った通り、僕には記憶がありませんけれど。


航空機は、現代の世界において、必要不可欠であります。しかし、ひとたび事故が起きてしまうと、多くの犠牲者がでるのは、航空機という特性上、致し方ないのかもしれません。


二度と、このような悲劇が起きないために、しっかりと調査をして、安全な運航が続くように祈っています。


改めて、犠牲になった方へ哀悼の意をささげます。1985年8月12日。忘れてはならない日の一つです。


合掌。


写真を1枚載せておきましょう。


飛行機の話をしたので、今日は面白い飛行機の写真を。



これ、エチオピア航空成田発香港経由アジスアベバ行き、ET673便の客室内です。成田空港で搭乗した時の写真です。



ん?まだほとんどお客さんがいないな、と思いますでしょ?


実はこれ、All passengers on boardのコールの後、つまり、全ての乗客が搭乗してからの写真なんですよ。


写真で確認できる限りでは乗客は撮影者の僕を含めて6人。使用機材はボーイング787-8だったと思いますので、調べたところ座席数は223席。そこに10人以下の乗客なのですから、これはものすごい。満員の飛行機では座ったままで眠らなければならなず、大変居住空間としては悪いのですが、この状態では横になりたい放題。みんな寝そべっていました。


この便、東京とエチオピアの首都アジスアベバを直行で結ぶ、エチオピア関係者にとってはまさに「ドリームライナー」です。まぁボーイング787がドリームライナーの愛称がありましたから、それにもあやかっているのでしょうけれどもね。


就航記念グッズを、友人経由の特別ルートで入手しました。




世にも珍しい、エチオピア航空の扇子です!!これは相当なレアものですよ!!その筋の人からしたら、いくら金を積んでもいい!というような代物です。


これをね、珍しいから、うちのカーチャンに見せたんです。するとね。広げた勢いで、


ビリッ!!


見事に破かれてしまいました。作りが脆かったのでしょうから、しょうがないといえばそうなんですけれどもね。


これ以降、かーちゃんに大事なものは触れさせないでおこう、と心に誓った次第であります(笑)


ガラガラの客室なんですが、さすがにこれでは採算がとれません。


東京からアフリカのエチオピアは遠いので、香港で乗客を乗せると同時に給油。香港からは多くの客さんが乗ってきて、ほぼ満席になりましたけれどもね。


この便、成田香港間は、他のスターアライアンスメンバー(ANAなど)とのコードシェア便となっており、成田香港のみ利用する人もいるようでした。


ちなみに現在では、仁川経由に変更されています。


僕、電車好きかと思いきや、飛行機も好きなんですよね、中途半端に。それにドライブも好き。


やっぱり何でございましょう。男の子、っていうのは「乗り物」というのは一度は通る道なんですよね。


男の子、ってところで笑わないでくださいよ!!僕だって、そういう時代はあったんですから!


さてさて、では。英語やりましょう。


毎日正誤問題、というのも変化がなくていかんので、今日は4択ね。


My father used to smoke during meals. I couldn't (    ).

1. allow his bad habit

2. allow his that habit

3. put up with that bad habit of him

4. stand that bad habit of his


さて、どうでしょうかね。


食事中にタバコを吸うなんて、ちょっといけませんねぇ。


最近は禁煙がいたるところで叫ばれています。


日本は禁煙後進国だ!なんていいますけどね。


禁煙とはいわないまでも、分煙に関しては、結構先進国なのではないか、というのが僕の見解です。


さて、見ていきましょう。


1.allowの語法を確認しますと、普通allowは、allow+人+to不定詞を取ります。allowに動名詞や名詞を続けることもできなくもなく、今回の選択肢も、形としては可能です。しかし、まずいのは意味です。allowは「許可する」という事です。許しを与えたうえで~してもいいよ、という意味です。お父さんがタバコを吸うのを、子供が許可できるでしょうか。子供はそんなに偉いでしょうか。ちょっと意味がおかしくなりますね。


2.上と同じ理由でallowはまずいです。しかも、allow his thatとは何ものでしょうか。限定辞は2つ以上同時に現れることは決してありません。


3.put up withは「我慢をする」で通例否定文で用いられます。この選択肢はよさそうなものですが、どうでしょう。さっき限定辞は2つ以上組み合わせることができないと言いましたが、実際の所、「彼の、あの習慣」のように言いたい場合もあるでしょう。そういう時は、所有形容詞を所有代名詞に変えたうえで、ofに続けるのでした。例えば、こんなのがありますね。


a friend of mine「僕の、ある友達」


この選択肢は、of himとなっていますが、これはまずい。所有代名詞にしなければなりませんので、of hisとすべきでしょう。


4.standも通例否定文で用いて「我慢ならん!」という意味です。限定辞の連続も上記の方法で回避されています。これが正解。


はい、いかがでしょうか。これはなかなか難しい問題だったかもしれませんね。でも、やっぱりコツコツとやっていけば、やった分だけ力が付きます。一気にできるようにはなりませんが、確実に進歩していきます。


焦らず、ゆっくりと。


また更新します!




0 件のコメント:

コメントを投稿

エビカツ

こんにちは、更新がおそくなってしまいました。すみません。 ま、誰もアクセスしてくれてないんですけどね。 寂しいな。 では問題。 Mr. Johnson left (    ) America yesterday. 1. from Japan for 2. from Japan...