こんにちは、みなさん!
今日は日曜日、さらに定期テストが近づいているということで、多くの生徒さんが自習しにいらしています。
素晴らしい!ぜひこれを機に、勉強する習慣をつけてくださいね!
僕はこの、高校の定期テストというシステムがあまり好きではありません。特に「範囲」という言葉。「〇〇ページから××ページまで。ただし△△ページは含まない」とか。非常にナンセンスだと思っています。確かに、数学は単元別になるので、範囲ができるのは仕方ないですが、英語は常に色々な文法事項が絡まってくるので、範囲など指定できないのです。重点的に出題する、程度にするべきだと思っています。範囲外だ!とかそんなつまらないことを言っていないで、全般的に勉強すべきですね。
そして、定期テストの一番の弊害は、一夜漬けをする人が続出するということです。一夜漬けというのは、表面上は勉強をしているように見えるのですが、そういった知識は必ずすぐに抜けてしまいます。定期テストで点が取れればそれでいい、というのであれば一夜漬けもありかもしれませんが、もっと先を見据えて欲しいなと思っています。定期テストで出る部分をしっかり自分のものにしていけば、受験もそんなに大変なことではなくなります。これ、本当ですよ。ですから、一夜漬けではなく、知識を自分のものにして下さい!
もちろん、分からないところがあったら遠慮なく質問に来てくださいね!
さて、英語の問題。正誤問題をやりましょう!
各文の誤りを訂正せよ。
(1) Comparing with his brother, he is not so smart.
(2) He seemed that he was more than forty years old.
(3) You can build as large house as you like.
(4) I was stolen my purse, and could not buy the book.
(5) I suggested your friend to be more careful.
今日のは結構難しいでしょうかね。一つ一つ見ていきましょう。
(1)分詞構文が正誤問題に出てきたら、必ず意味上の主語を確認してください。分詞構文の意味上の主語は、基本的に主文の主語に一致します。ですから与えられた文をそのまま解釈すると、「(彼が)兄弟と比べると、彼はあまり頭がよくない。」となり不適切です。「彼」は比べる主体ではなくて、比べられる「客体」ですから、ここは過去分詞にしなければなりません。
(2)seemの使い方が問題です。seemは確かに人を主語にとれるのですが、その場合はto不定詞が続かなければなりません。He seemed to be...とするのが一つの手でしょう。もう一つの訂正のしかたがあります。seemの後にthat節を持ってくる場合は、非人称のitを主語にします。よって、It seemed that he was...とすれば正解です。
(3)これはどうでしょうか。一見したところ間違いは無さそうなもんですが…、あります。普通名詞が冠詞なくして出てくることは基本的にあり得ないことだと思ってください。「好きな大きさの家を」というのですから、不定冠詞が必要です。as large a houseとしなければなりませんね。
(4)これは全員正解しなければならない問題ですね。I was stolenなんていう形は英語ではありえませんよ。授業で何度も言っていることですし、学校でもやっているでしょう。耳にタコ、です。I had my purse stolen...とせねばなりません。
(5)この問題は意外と盲点かもしれません。suggestの語法ですね。「提案する」という意味ですから、なんとなく、suggest 人 to不定詞 という形を想像してしまう人も多いようですが、こういう形はありません。suggest to 人 that節(仮定法現在)という形が正解です。
はい、どうでしょうかね。コツコツやっていきましょうね~。
また更新します!
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